Anker SDカードリーダーをiPhoneで使う方法|MagGoの使い方とファイル移行手順

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iPhoneのストレージが足りなくなってきた…そんなとき、SDカードリーダーを使えば、写真や動画を外部に移動して容量を空けられます。今回は、Ankerの「MagGo USB-C カードリーダー」をiPhoneで使う方法を、手順から注意点までわかりやすく解説します。

Anker MagGo USB-C カードリーダーってどんな製品?

Anker MagGo USB-C カードリーダーは、iPhone 15/16シリーズ(USB-C搭載モデル)で使えるSDカードリーダーです。SDカードとmicroSDカードの両方に対応しており、写真や動画をカードに直接保存したり、カード内のデータをiPhoneに取り込んだりできます。

特長のひとつが、背面のマグネットでiPhoneにピタッと貼り付けられる点。ケーブルが邪魔になりにくく、持ち運びもしやすいコンパクトサイズ(約45g)です。また、PD-INポートを備えており、データ転送中もiPhoneへの充電が可能。バッテリーが減る心配をせずに使えます。

Anker SDカードリーダーをiPhoneで使う手順

ここからは、実際にiPhoneで使う具体的な操作方法を説明します。特別なアプリは必要ありません。iPhoneに最初から入っている「写真」アプリと「ファイル」アプリだけで完結します。

1. SDカードをリーダーに挿入する

まず、Anker MagGo本体のカバーを開けます。SDカードスロットとmicroSDカードスロットがそれぞれあるので、使いたいカードを正しい向きで差し込みましょう。SDカードには表裏があるので、無理に押し込まないように注意してください。

2. iPhoneに接続する

USB-CケーブルをiPhoneの端子に差し込みます。製品にはケーブルが付属しているので、それを使いましょう。ケーブルの長さはiPhone 15/16シリーズに合わせて設計されているので、本体を背面に磁着させても使いやすい長さになっています。

3. iPhoneの「写真」アプリでデータを選ぶ

接続が完了したら、iPhoneの「写真」アプリを開きます。SDカードに移したい写真や動画をタップで選びましょう。複数選ぶ場合は、右上の「選択」をタップしてから選ぶと一度にまとめて操作できます。

4. 共有ボタンから「ファイルに保存」を選ぶ

選んだら、左下の共有アイコン(四角と上向き矢印のマーク)をタップします。表示されるメニューの中から「ファイルに保存」を選んでください。

5. 保存先としてSDカードを選ぶ

「ファイルに保存」をタップすると、保存先を選ぶ画面が表示されます。ここで、SDカードのアイコンをタップすれば、データがSDカードに移動します。保存先を間違えないように注意しましょう。保存が完了したら、iPhoneの「写真」アプリからデータを削除すれば、ストレージの空き容量を増やせます。

なお、「ファイル」アプリを開けば、SDカード内のデータを直接閲覧することも可能です。「場所」の一覧にSDカードが表示されるので、そこからフォルダを開いて中のファイルを確認できます。

Anker MagGo USB-C カードリーダーの特徴とメリット

1. アプリ不要で使える

専用アプリをインストールする必要がなく、iPhoneの標準機能だけで操作できるのが大きなメリットです。設定が面倒な方でもすぐに使い始められます。

2. パススルー充電に対応

PD-INポートから最大45Wの電源入力が可能で、ホストへ最大42.5Wを供給できます。つまり、カードリーダーを使いながらiPhoneを充電できるので、長時間のデータ移行でもバッテリー切れを心配しなくて大丈夫です。

3. コンパクトで持ち運びやすい

重さは約45gと軽量。マグネットでiPhoneの背面に貼り付けられるので、机の上でケーブルが邪魔にならず、バッグに入れて持ち歩くのも便利です。

4. 高速転送に対応

アップストリームポートの転送速度は10Gbps、SD/TFカードの転送速度は最大312MB/sに対応しています。ただし、実際の転送速度は使用するSDカード自体の性能に依存する点は覚えておきましょう。

使用上の注意点とデメリット

対応機種はUSB-C搭載のiPhoneのみ

この製品はUSB-C端子を搭載したiPhone 15/16シリーズにしか対応していません。Lightning端子の従来モデルでは使えないので、購入前に自分のiPhoneの端子を確認してください。

SDカードのファイルシステムに注意

SDカードがFAT32またはexFATでフォーマットされていないと、iPhoneで認識されない場合があります。特にWindowsで使っていたカードはNTFS形式になっていることがあるので、その場合はexFATに再フォーマットする必要があるかもしれません。フォーマットするとカード内のデータは消えるので、必要に応じて事前にバックアップを取っておきましょう。

SDカードとmicroSDカードの同時読み取りは不可

SDカードとmicroSDカードの両方を同時に挿しても、両方同時に読み取ることはできません。どちらか一方を認識する仕様なので注意してください。

転送速度はSDカードの性能に依存する

製品自体は高速転送に対応していますが、古いSDカードや低速なカードを使うと、転送速度はカード側の性能に制限されます。UHS-II対応のカードを使うことで、製品の性能をより活かせます。

Anker MagGo USB-C カードリーダーはこんな人におすすめ

  • iPhone 15/16シリーズを使っていて、ストレージ不足に悩んでいる人
  • iCloudの月額料金を節約したい人
  • 旅行や仕事で大量の写真・動画を撮影する人
  • データ移行を簡単に済ませたい人

こんな人には向いていないかも

  • Lightning端子のiPhoneを使っている人
  • SDカードを使う予定がない人
  • クラウドストレージで十分な人

Anker SDカードリーダーが認識しないときの対処法

もしiPhoneに接続しても認識されない場合は、以下の点を確認してみてください。

  • SDカードの向きが正しいか
  • SDカードがFAT32またはexFATでフォーマットされているか
  • USB-Cケーブルがしっかり差し込まれているか
  • iPhone本体のUSB-C端子に問題がないか

それでも認識しない場合は、別のSDカードで試してみるか、製品の公式サポートに問い合わせることをおすすめします。

よくある疑問

専用アプリは必要ですか?

不要です。iPhone標準の「写真」アプリと「ファイル」アプリだけで操作できます。

充電しながら使えますか?

はい。PD-INポートに充電器を接続すれば、データ転送中もiPhoneを充電できます。

保護ケースを付けたまま使えますか?

製品の形状にもよりますが、多くのケースでは装着したままでも使えるとされています。ただし、厚みのあるケースの場合は干渉する可能性もあるので、実際に試してみるのが確実です。

iPadでも使えますか?

USB-C端子を搭載したiPad Proなどでも使用可能です。

PCでも使えますか?

はい。USB-C端子のあるPCに接続すれば、一般的なSDカードリーダーとしても使えます。

まとめ

Anker MagGo USB-C カードリーダーは、アプリ不要でiPhoneの写真や動画をSDカードに移動できる便利なアイテムです。パススルー充電やマグネット貼り付けといった使いやすい工夫が詰まっており、iPhone 15/16シリーズユーザーのストレージ不足解消に役立つでしょう。

SDカードのファイルシステムや対応機種など、いくつか注意点もあるので、購入前や使う前にしっかり確認しておくことをおすすめします。価格や仕様は変更される場合があるので、最新情報は公式サイトや販売ページでご確認ください。

Anker MagGo USB-C カードリーダー

あなたのiPhoneライフが、より快適になりますように。

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