ノートPC用のコンパクトなワイヤレスマウスを探していて、「ロジクール ワイヤレスマウス M235r」という型番が気になっている方もいるでしょう。
この製品は、ロジクールが長年にわたって展開してきた人気シリーズのひとつです。特に「Unifyingレシーバー」に対応している点が大きな特徴で、複数のデバイスをひとつのレシーバーでまとめて使える利便性が評価されてきました。
ただ、発売からかなり年数が経過している製品でもあり、今現在も購入できるのか、他のM235シリーズと何が違うのか、気になるポイントも多いはずです。
今回は、ロジクール ワイヤレスマウス M235rの特徴やスペック、実際のユーザーから寄せられている口コミ、そして購入前に知っておきたい注意点までをまとめて解説します。
ロジクール ワイヤレスマウス M235r とは?基本的な特徴
ロジクール ワイヤレスマウス M235rは、ロジクールが2011年に発表したコンパクトサイズのワイヤレスマウスです。
最大の特徴は、「Unifyingレシーバー」に対応していること。Unifyingレシーバーとは、ロジクールが開発した小型のUSBレシーバーで、最大6台までのUnifying対応デバイスを同時に接続できる仕組みです。
つまり、M235rを使えば、対応するキーボードや他のマウスとレシーバーを共有できるため、USBポートの節約にもなります。
そのほかの基本的な特徴としては、以下のようなポイントが挙げられます。
- ロジクール レーザー グレード トラッキングを採用し、ほとんどの表面で正確に動作する
- 単三乾電池1本で最大約12ヶ月の電池寿命を実現する省電力設計
- 左右対称のアンビデクストラスデザインで、右利き・左利きどちらでも使いやすい
- nanoレシーバーは本体に収納可能で、持ち運びにも便利
本体サイズはW55.0×D95.0×H38.7mm、重量は電池を含めて約84gと非常にコンパクト。バッグに入れて持ち運ぶのにも適したサイズ感です。
M235rとM235(非Unifyingモデル)の違い
ロジクールの公式サポート情報を見ると、M235rとM235(型番に「r」がつかないモデル)には明確な違いがあります。
M235r はUnifying対応のnanoレシーバーが同梱されているモデルです。一方、M235 はUnifying非対応のレシーバーが付属するモデルとして位置づけられています。
見た目は非常に似ていますが、レシーバーの仕様が異なるため、複数のUnifying対応デバイスを使っている人にとっては、M235rを選ぶかどうかが大きなポイントになります。
なお、ロジクールの公式サイトでは現在「M235sn」というモデルが掲載されており、M235rの後継・兄弟モデルにあたります。最新モデルを検討する場合は、M235snも選択肢に入ってくるでしょう。
ただし、Unifyingレシーバーに対応したコンパクトマウスとして見た場合、M235rは今もなお根強い人気を誇るモデルです。
M235rの実際の口コミ・評判
価格.comなどのレビューやユーザー投稿を見ると、ロジクール ワイヤレスマウス M235rには良い評判とともに、いくつかの気になる声も寄せられています。
良い評判・評価されているポイント
- バッテリーの持ちが良い:「10ヶ月使ってもまだ電池を交換していない」という声が複数見られます。最大12ヶ月という公式スペックも納得の省電力性能です。
- コンパクトで持ち運びやすい:ノートPCと一緒に持ち歩くのに最適なサイズ感だと評価されています。
- コストパフォーマンスが高い:発売時の価格は1,980円(税込)と手頃で、価格以上の使い心地だと感じるユーザーが多いようです。
気になる声・デメリットとして挙がっているポイント
- クリックが軽すぎる:「指を乗せただけでクリックされてしまうことがある」という指摘があります。クリック感の重さを好む人には合わない可能性があります。
- 側面が滑りやすい:側面がツルツルした素材でできているため、テカリやすく、指紋も目立つという声があります。また、ラバーグリップがないため、手が乾燥している人には滑りやすく感じられるようです。
- 小さすぎて使いにくい:手の大きいユーザーからは「コンパクトすぎて手が疲れる」という意見も。サイズ感は好みが分かれるポイントです。
これらの口コミはあくまで個人の使用感に基づくものですが、購入前に自分の手のサイズや使い方と照らし合わせてみるとよいでしょう。
M235rの現在の販売状況と価格
気になるのが、今現在もM235rが購入できるかどうかという点です。
発売から10年以上が経過している製品であり、公式な販売終了アナウンスは確認できていませんが、ユーザーの間では「終売したのでは?」という声も見られます。
現在、ロジクール公式サイトではM235snというモデルがメインで掲載されており、M235rの単独ページは見つけにくくなっています。そのため、M235rは在庫限りの販売となっている可能性が高いです。
価格については、後継モデルにあたるM235snが公式サイトで 1,540円(税込) で販売されています。M235rも同程度の価格帯で流通しているケースが多いでしょう。
購入を検討している場合は、在庫のある販売店を探すことになります。AmazonなどのECサイトでも取り扱いがある場合がありますが、入荷状況は変動しやすいので、こまめにチェックすることをおすすめします。
ロジクール ワイヤレスマウス M235r の購入前に確認すべきポイント
ロジクール ワイヤレスマウス M235rを実際に購入する前に、いくつか確認しておいたほうがよいポイントをまとめました。
1. Unifying対応デバイスを持っているかどうか
せっかくのUnifying対応モデルです。すでにUnifying対応のキーボードやマウスを持っているなら、レシーバーを共有できるM235rは非常に便利な選択肢になります。
逆にUnifying対応デバイスをひとつも持っていない場合でも、M235r自体にはUnifyingレシーバーが付属するため、単体で普通に使えます。
2. 自分の手のサイズに合うか
コンパクトサイズがメリットである一方、手が大きい人には窮屈に感じられる可能性があります。店頭で実際に触れる機会があれば、サイズ感を確認するのが確実です。
3. M235(非Unifyingモデル)と間違えない
M235rとM235は外見が似ているため、購入時に型番をしっかり確認する必要があります。Unifying対応モデルを探しているなら、必ず「M235r」と表記されている商品を選びましょう。
4. クリック感の好み
静音モデルではないため、クリック音が気になる人もいるかもしれません。また、前述のとおりクリックが軽めなので、しっかりとしたクリック感を好む人は別のモデルも検討したほうがよいでしょう。
よくある質問
Q. M235rはBluetooth対応ですか?
いいえ、ロジクール ワイヤレスマウス M235rはBluetooth非対応です。2.4GHz帯のワイヤレス通信を採用しており、付属のUSBレシーバーを使って接続するタイプです。Bluetooth接続を希望する場合は、別のモデルを検討する必要があります。
Q. 対応OSを教えてください。
Windows、macOS、Linux、ChromeOSに対応しています。古いOSでも動作することが多いですが、最新のOSで使う場合はロジクールの公式サポートページで互換性を確認することをおすすめします。
Q. 静音(サイレント)モデルですか?
いいえ、静音モデルではありません。通常のクリック音が発生するため、図書館や静かなオフィスなどで使う場合は音が気になるかもしれません。静音性を重視するなら、ロジクールの「M330 SILENT」などのモデルが選択肢になります。
Q. 保証期間はどのくらいですか?
ロジクール製品には一般的に3年間のメーカー保証が付いています。M235rもその対象です。ただし、古い製品のため、サポート内容や期間は公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
まとめ:ロジクール ワイヤレスマウス M235r はどんな人に向いている?
ロジクール ワイヤレスマウス M235rは、コンパクトさとUnifyingレシーバー対応という利便性を両立した、コストパフォーマンスに優れたワイヤレスマウスです。
こんな人に向いています
- ノートPC用の持ち運びやすいマウスを探している人
- Unifying対応機器を複数持っていて、レシーバーを統一したい人
- 手が比較的小さく、コンパクトなマウスを好む人
- コスパのよい製品を探している人
こんな人には向いていないかもしれません
- 手が大きく、しっかりしたサイズのマウスを好む人
- 側面にラバーグリップなど滑り止めが欲しい人
- クリック感が重めのマウスを好む人
- 静音モデルを必須としている人
現在は在庫限りの販売となっている可能性が高いため、どうしてもM235rが欲しいという方は、早めに販売状況をチェックすることをおすすめします。
また、最新モデルや他の選択肢も含めて比較検討したい場合は、ロジクール公式サイトで現在販売中の製品ラインアップを確認してみてください。あなたの使い方にぴったりのマウスが見つかるはずです。

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