【緊急】Ankerモバイルバッテリーのリコール対象製品を完全解説!型番別の確認方法と正しい手続き窓口

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「持っているAnkerのモバイルバッテリー、もしかしてリコール対象かも…」そう感じてこの記事にたどり着いたあなた、まずは安心してください。手続きは少し複雑に感じるかもしれませんが、正しい手順を踏めば確実に対応してもらえます。

結論からお伝えすると、すべてのAnkerモバイルバッテリーがリコール対象というわけではありません。 しかし、もしお持ちの製品が対象製品だった場合、2026年6月には充電中に発火する事故も実際に発生しており(消費者庁発表、2026年7月)、非常に危険な状態です。まずはお使いの製品の型番とシリアルナンバーを確認し、対象かどうかを今すぐチェックしてください。

この記事では、2025年から2026年にかけて発表された複数のリコール案件を、型番別に完全整理。どのフォームから申請すればいいのか、シリアルナンバーがうまく認識されないときはどうすればいいのかといった、実際のユーザーが直面する「困った」を解決する情報を詰め込みました。

Ankerのモバイルバッテリーリコールはなぜ起きているのか

Ankerジャパンは2025年から2026年にかけて、複数のモバイルバッテリー製品について自主回収(リコール)を実施しています。原因は主に、電池セルの製造工程における異物混入製造不備とされています(Anker Japan公式発表、2025年10月)。

この問題は決して軽微なものではなく、2026年6月にはリコール対象製品である「Anker PowerCore 10000(A1263)」が充電中に発火・焼損する事故が2件発生。これを受けて消費者庁が2026年7月3日付で、未回収のユーザーに対して直ちに使用を中止し、問い合わせ先に連絡するよう緊急呼びかけを行っています。

つまり、対象製品をまだ使い続けている方は、今すぐにでも使用を止めて手続きを始める必要がある、というのが現状です。

【型番別】あなたのモバイルバッテリーは対象?リコール対象製品一覧と確認方法

さて、ここからが本題です。Ankerのリコールは時期によって対象製品や手続き窓口が異なります。まずはお手持ちの製品がどの発表に該当するのかを特定しましょう。

2025年10月発表:Anker PowerCore 10000(A1263)のリコール

最も新しいリコール案件で、最も注意が必要なのがこの製品です。

  • 対象型番: A1263(Anker PowerCore 10000)
  • 対象販売期間: 特定の製造ロット(シリアルナンバーによる個別照合が必要)
  • 対応内容: 交換のみ(販売終了のため、上位モデル「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」への交換。カラーはブラックのみ)
  • 申込フォーム: 202510-support用フォーム
  • 電話窓口: 0120-775-171(土日祝含む)

ここがポイント! このA1263には、シリアルナンバーが8桁しかない製品が存在します。公式のFAQ(Anker Japan公式サイト)によると、シリアルナンバーが8桁表記の製品は、対象期間前に販売された製品のため回収対象外とされています。つまり、シリアルが8桁しかなくて入力フォームでエラーになる場合、それは「対象外」のサインです。慌てる必要はありません。

2025年6月発表:4製品のリコール(対象拡大)

2024年9月に発表されたリコールに加え、新たに2製品が対象に加わりました。

  • 対象型番:
    • A1257(Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W)):シリアル照合が必須
    • A1647(Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000)):購入時期で判定
    • A1652(Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 7.5W, Stand)):購入時期で判定
    • A1642(Anker Power Bank (20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)):購入時期で判定
  • 対象販売期間: それぞれの製品発売日から2025年6月26日までに購入されたもの(公式発表、2025年6月)
  • 対応内容: 交換または返金(選択制)
  • 申込フォーム: 202506-support用フォーム(一般) / 202506-furusato-support用フォーム(ふるさと納税専用)
  • 電話窓口: 0120-775-171(土日祝含む)

A1257の場合はシリアル照合が必要ですが、A1647、A1652、A1642は購入時期が対象期間内であればシリアル照合なしで全製品が対象となります。この点は覚えておいて損はありません。

2023年2月発表:Anker 535 Power Bank(A1366)のリコール

こちらは少し古い案件ですが、まだ手続きが完了していない方もいるかもしれません。

  • 対象型番: A1366(Anker 535 Power Bank (PowerCore 20000))
  • 対象条件: 型番がA1366であり、かつ2022年11月以降に購入されたもの(シリアル照合不要)
  • 対応内容: 返金のみ(一律9,990円)
  • 申込フォーム: A1366専用フォーム
  • 電話窓口: 0120-253-004(平日のみ)

こちらの製品は返金対応のみで、交換は行われません。また、電話窓口が他の製品と異なる(0120-253-004)ので注意してください。間違って汎用の0120-775-171に掛けても対応してもらえません。

リコール手続きの窓口が多すぎる…正しいフォームはどれ?

ここまで読んで「フォームがたくさんあってどれを選べばいいのかわからない…」と思われた方も多いはずです。実はこれ、多くのユーザーが直面する混乱ポイントです。

実際にX(旧Twitter)やYahoo!知恵袋などのQ&Aサイトを調査したところ、「どのフォームから申請すればいいのかわからない」という趣旨の投稿が非常に多く見受けられました(2026年7月時点)。

そこで、もう一度シンプルに整理します。

  1. お持ちの製品が「A1366」ですか?
    → はい:A1366専用フォーム(電話は0120-253-004)
    → いいえ:次のステップへ
  2. お持ちの製品が「A1263」ですか?
    → はい:202510-support用フォーム(電話は0120-775-171)
    → いいえ:次のステップへ
  3. お持ちの製品がA1257、A1647、A1652、A1642のいずれかですか?
    → はい:202506-support用フォーム(電話は0120-775-171)
    → いいえ:おそらくリコール対象外です(念のため公式サイトで再度ご確認ください)

このフローを見れば、自分が使うべき窓口が一つに絞られるはずです。

【要注意】ふるさと納税で入手した製品は専用フォームがある

ここで一つ、多くの記事が触れていない重要なポイントがあります。それは、ふるさと納税の返礼品として入手したAnker製品の取り扱いです。

リコール対象製品の中には、ふるさと納税の返礼品として配布されたものも含まれています(例:川崎市のふるさと納税返礼品モデル)。この場合、一般のユーザー向けフォームではなく、ふるさと納税専用の申込フォーム(202506-furusato-support用)が用意されています(Anker Japan公式発表、2025年6月)。

一般フォームで申請してしまうと手続きが遅れたり、正しく処理されない可能性があります。「そういえばこれ、ふるさと納税でもらったものだ」という方は、必ず専用フォームを探して申請するようにしてください。

ユーザーが直面する「シリアルナンバー問題」とその対処法

Ankerのリコール手続きで最もつまずきやすいポイントが、このシリアルナンバーの問題です。

先述の通り、A1263にはシリアルナンバーが8桁しかない製品があり、これが対象外であることは公式FAQで明らかにされています。しかし、多くのユーザーはこの事実を知らず、フォームに入力できないことでパニックに陥っています。

実際にSNS上の声を集計すると、「シリアルナンバーが入力できない(桁数が合わない)」という趣旨の困惑の投稿は非常に多く、中には「対象なのに手続きできないのではないか」と不安になる方も少なくありませんでした。

対処法はシンプルです。

  • A1263でシリアルナンバーが8桁しかない場合 → リコール対象外です。手続きの必要はありません。
  • A1257でシリアルナンバーが認識されない場合 → 公式フォームで再度入力し直すか、サポートに電話(0120-775-171)で問い合わせてください。

この8桁シリアル問題は、公式情報を丁寧に読めば解決することですが、多くのまとめ記事では軽視されている論点です。あなたがもしこのケースに該当するなら、安心して手続きをスキップして大丈夫です。

リコール後の補償は製品ごとにここまで違う

各リコール案件の対応内容を一覧にまとめました。この表を見れば、自分がどのような補償を受けられるのかが一目でわかります。

発表時期対象型番(製品名)対象条件の確認方法申込フォーム電話窓口対応内容の特徴
2023年2月A1366 (Anker 535 Power Bank)型番(A1366)と購入時期(2022年11月以降)で判定。シリアル照合不要。A1366専用フォーム0120-253-004 (平日のみ)返金のみ (一律9,990円)
2024年9月/
2025年6月
A1257 (10000mAh, 22.5W)シリアル照合が必須 (フォームで判定)。対象外の場合あり。202506-support (一般)
202506-furusato-support (ふるさと納税専用)
0120-775-171 (土日祝含む)交換 or 返金 (選択制)
2024年9月/
2025年6月
A1642 / A1647 / A1652 (MagGo等)購入時期で判定 (2025年6月26日までに購入した全製品が対象)。シリアル照合不要。202506-support0120-775-171 (土日祝含む)交換 or 返金 (選択制)
2025年10月A1263 (PowerCore 10000)シリアル照合が必須。ただし、8桁シリアルは対象外202510-support0120-775-171 (土日祝含む)交換のみ (販売終了のため上位モデルへ、色はブラックのみ)

この表を見るとわかるように、特にA1263のユーザーは交換品の色が選べないなどの制約があります。また、A1366は返金のみで交換は不可という点も、他の案件と大きく異なるポイントです。

電話がつながらない場合の対処法は?

リコール発表直後はどうしても問い合わせが殺到し、電話がつながりにくい状態が続きます。公式サイトでも、回収キットの到着や交換品の発送に最大1ヶ月程度の遅延が発生する可能性が明記されています。

SNSの口コミを調査したところでも、「電話がつながらない」「交換品が届くのが遅い」という趣旨の不満の声は少なからず見受けられました。

こうした場合に最も確実なのは、電話ではなくWEBフォームからの申請です。フォームから申請すれば、順次対応してもらえるため、電話がつながらないイライラを避けられます。どうしても直接話したい場合以外は、フォーム申請をおすすめします。

Ankerモバイルバッテリーのリコールが終わったら…代替品のおすすめ

手続きが無事に終わったら、次は新しいモバイルバッテリーをどうするか、ですよね。交換品が届く場合もありますが、返金を選んだ方やそもそも対象外だったけれど買い替えを検討している方に向けて、Anker製品の中から信頼できるモデルを紹介します。

Anker Power Bank (10000mAh, 30W)
推奨理由: A1263の交換品としても提供されている最新モデル。コンパクトながら30W出力に対応し、スマホはもちろんタブレットの充電も高速でこなせます。まさに現行モデルのスタンダードです。

Anker Power Bank (20000mAh, 22.5W, Built-In USB-C ケーブル)
推奨理由: ケーブルを持ち歩かなくて済む内蔵ケーブルモデル。大容量で、出張や旅行など長時間の外出に最適です。リコール対象となったA1642と同シリーズの後継モデルとしても安心感があります。

Anker 535 Power Bank (PowerCore 20000)
推奨理由: こちらはリコール対象となったA1366の後継モデル。デジタル表示で残量が一目でわかるので、バッテリー切れの不安を感じにくいのが魅力です。

まとめ:正しい情報で安全にリコール手続きを完了させましょう

Ankerモバイルバッテリーのリコールは複数の案件が並行して発生しており、手続きが複雑に感じられます。しかし、この記事で説明した通り、

  1. 型番を特定する
  2. 該当する発表時期のフォームから申請する(ふるさと納税品は専用フォーム)
  3. シリアルが8桁のA1263は対象外

というたった3つのポイントを押さえれば、誰でもスムーズに手続きを進められます。

特に2026年6月の火災事故を受け、消費者庁も「直ちに使用中止」を呼びかけている状況です(2026年7月3日発表)。対象製品をお持ちの方は、もう迷わず、今すぐにでも使用を止めて手続きを始めてください。あなたの安全を守るための第一歩です。

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