結局120Hzで十分?2026年8月時点のPS5ゲーマーが選ぶべきリフレッシュレート完全ガイド

Amazonアソシエイトに参加しています。

「ゲーミングモニター、120Hzって聞くけど、今さら買うなら何Hzが正解なの?」

PS5を買って、そろそろちゃんとしたモニターを探し始めたあなた。60Hzからのアップグレードを考えているけど、「120Hzで足りる?」「むしろ240Hzが必要?」と迷っていませんか?

結論から言います。PS5をメインで使うなら、120Hzそのものではなく“144Hz〜165Hzのモニター”が現時点でのベストバイです。 ただし、これは「120Hzがダメ」という意味ではありません。むしろ、多くのゲーマーにとって120Hzは十分すぎる性能であり、それ以上にお金をかけても体感できる差は限られています。

この記事では、2026年8月時点の最新情報をもとに、PS5での120Hz設定方法や、最近発表された注目の新製品、そして「自分には何Hzが必要か」をハッキリさせるための判断軸をお届けします。

ゲーミングモニター120Hzの前に:PS5で「本当に120Hz」を出すための3つの条件

ゲーミングモニターを選ぶ前に、まず確認してほしいことがあります。せっかく120Hz対応のモニターを買っても、PS5で120fps表示が有効にならなければ意味がありません。

実際にSNSやQ&Aサイトでも「モニターを買ったのに120Hzが出ない」という相談が少なくありません。これを防ぐために、以下の3つを事前にチェックしてください。

1. 対応ゲームタイトルかどうか

PS5のすべてのゲームが120fps表示に対応しているわけではありません。『CoD』シリーズや『Apex Legends』、『フォートナイト』といったFPSタイトルは対応していますが、RPGやオープンワールド作品は4K/30fpsや60fpsモードが中心です。購入前に自分がよく遊ぶタイトルが120fpsモードに対応しているか、公式情報を確認しましょう。

2. HDMI 2.1端子の有無(4K/120Hzの場合)

ここが一番の落とし穴です。PS5で4K解像度かつ120Hz出力を実現するには、HDMI 2.1規格に対応したモニターとケーブルが必須です。HDMI 2.0では帯域不足のため、4K/120Hzは出力できません。ソニー・インタラクティブエンタテインメントの公式仕様(2026年7月更新)でも、4K/120fps表示にはHDMI 2.1の推奨が明記されています。

ただし、フルHD(1080p)解像度でよければ、HDMI 2.0でも120Hz出力が可能です。この点は解像度とリフレッシュレートのトレードオフとして理解しておきましょう。

3. PS5本体の設定

PS5の「設定」→「画面と映像」→「映像出力」→「120Hz出力」を「自動」に切り替える必要があります。あわせて、ゲームごとに「パフォーマンスモード」を優先する設定も忘れずに。これだけで120Hz表示が有効になるケースが多いですが、ゲーム内で別途フレームレート制限を解除する必要があるタイトルもあります。

これらの条件をクリアして、はじめてゲーミングモニター120Hzの恩恵を受けられます。モニターだけ先に買って「動かなかった」という失敗を避けるためにも、最初にここを押さえてください。

ゲーミングモニター120Hz vs 144Hz vs 240Hz:コンソールとPCでここまで違う

では本題です。120Hz、144Hz、240Hz。この違いをどう考えればいいのでしょうか?

実はこの問いに対する答えは、PCゲーマーかコンソールゲーマーかでまったく異なります。多くの上位記事がこの切り分けを曖昧にしているため、混乱の原因になっています。

PS5ユーザーにとっての「120Hzの意味」

PS5は、対応ゲームで最大120fpsまでの出力が可能です。これは「上限」であり、常に120fpsで動くわけではありません。つまり、モニターが240Hzに対応していても、PS5本体が120fps以上を出力できないため、オーバースペックになります。

一方、PCゲーマーはGPUの性能次第で240fpsや360fpsを安定して出せます。特に『VALORANT』や『CS:GO』といったeスポーツタイトルでは、リフレッシュレートが高いほど有利に働くと言われています。

この差は、ゲーミングモニターの選び方に直結します。PS5で遊ぶなら、「とにかく高いHz」よりも「必要なHzを安定して出せるか」と「画質のバランス」が重要になるのです。

2026年8月最新:120Hzを超える新製品が続々登場

直近90日以内にも、ゲーミングモニター市場では注目の新製品が発表・発売されています。特にPS5ユーザーにとって見逃せないのが、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売された公式PS5用モニターです。

ソニー「CFI-ZDM1J」(2026年8月27日発売予定、価格49,980円税込)は、27インチ・4K解像度を備えながら、PS5との親和性を徹底的に追求したモデルです。公式モニターということもあり、PS5のHDRや色域を最大限に活かせる設計になっています。価格も5万円を切る設定で、PS5ユーザーにとっては非常に有力な選択肢になり得ます。

また、MSIからは「MAG 321UP QD-OLED X24」(2026年3月26日発売)が登場。31.5インチ、4K解像度、240HzのQD-OLEDパネルを搭載しながら、比較的抑えめの価格帯を実現したモデルとして注目を集めています。QD-OLEDならではの圧倒的な黒の表現と応答速度の速さは、ゲーム体験を一段階引き上げてくれるでしょう。

さらに、TITAN ARMYの「P275MV MAX」(2025年6月28日発売)は、27インチ4K/170Hz表示と、フルHD/340Hz表示を切り替えられるデュアルモード対応モデルです。1台で高画質ゲームと超高リフレッシュレートのFPSを両立したいユーザーには画期的な製品と言えます。

これらの新製品が登場する中で、あえて120Hz表記のモニターを新規購入するメリットは、価格以外にはほとんどありません。144Hzや165Hzモデルと比較して数千円の差であれば、余裕を持って上位モデルを選ぶのが無難です。

ゲーミングモニター120Hzを巡る「口コミのリアル」:ユーザーはどう感じている?

実際のユーザーはゲーミングモニター120Hzについてどう考えているのでしょうか。Q&AサイトやSNSの投稿を集計したところ、以下のような傾向が見られました(2026年8月時点、複数のプラットフォームで確認)。

ポジティブな声(多数)

「60Hzから120Hzに変えたら別世界」「もう60Hzには戻れない」という声が非常に多く、特に初めて高リフレッシュレートを体験したユーザーの満足度は極めて高いです。また、「プロゲーマーでなければ120Hzで十分」「240Hzとの違いは体感できない」というコストパフォーマンスを重視する意見も目立ちました。

ネガティブな声・困惑(少数〜中程度)

一方で、「144Hzが主流なのに120Hzを選ぶ意味が分からない」「240Hzモニターを買ったけどPS5では性能を活かせなかった」という後悔の声も確認されています。特に「自分に120Hzの体感差が分かるのか不安」という、主観的な悩みを持つユーザーも一定数いました。

これらの口コミから読み取れるのは、「上がりすぎたスペックを活かしきれない」という懸念が多くのユーザーに共通している点です。つまり、価格だけで選ぶのではなく、自分の用途に対して適切なスペックを選ぶことの重要性が浮き彫りになっています。

結局何Hzを選ぶべき?2026年8月時点の結論

ここまでの情報を整理して、あなたの用途に合ったゲーミングモニターのリフレッシュレートをまとめます。

PS5がメインで、4K画質を重視する人

144Hz〜165HzのHDMI 2.1対応モデルが最適です。120Hzでも問題ありませんが、価格差がわずかなため、あえて120Hz表記のモデルを探すよりも、144Hzモデルを選んだほうが汎用性が高いでしょう。ソニー公式のCFI-ZDM1J(2026年8月27日発売)も有力な選択肢です。

PS5がメインだが、FPSタイトルをがっつり遊び、なおかつPCでも使う予定がある人

→ 同じく144Hz〜165Hzで十分ですが、PCで240fps以上を目指すなら240Hzモデルも検討してもよいでしょう。ただし、MSIのQD-OLEDモデルのように高リフレッシュレートと高画質を両立した製品は価格が高めです。コスト対効果を考えると、まずは144Hz〜165Hzで様子を見るのが現実的です。

予算を最優先する人

→ 120Hz対応のエントリーモデルでも、60Hzからのアップグレードとしては十二分な価値があります。ただし、HDMI 2.1非対応のモデルを選ぶと4K/120Hzが出ないので、フルHDで妥協するか、HDMI 2.1搭載モデルをしっかり見極めてください。

2026年8月におすすめのゲーミングモニター(120Hz〜165Hz)

最後に、現時点でおすすめできるゲーミングモニターを紹介します。調査結果に登場した製品を中心にピックアップしました。

  • CFI-ZDM1J
    ソニー・インタラクティブエンタテインメントから2026年8月27日に発売されるPS5公式モニター。4K解像度でPS5との連携が最適化されており、設定の手間が最小限で済むのが最大の魅力です。価格も49,980円(税込)と、公式製品としては良心的な設定です。
  • MAG 321UP QD-OLED X24
    MSIの31.5インチQD-OLEDゲーミングモニター。4K/240Hz対応で、発色の美しさと応答速度の両方を求めるゲーマーに最適です。2026年3月に発売された比較的新しいモデルで、OLEDならではの没入感を味わえます。
  • P275MV MAX
    TITAN ARMYが2025年6月に発売したデュアルモード対応モデル。4K/170HzとフルHD/340Hzを切り替えられるため、高画質ゲームと競技FPSを1台でこなしたいユーザーに刺さる製品です。Mini LEDバックライトによる高輝度表示も見どころです。
  • KH-GD271SH
    アイ・オー・データ機器のGigaCrystaシリーズ。27インチ・フルHD/120Hz対応のエントリーモデルで、価格を抑えつつ高リフレッシュレートを体験したい初心者にぴったりです。HDMI 2.0でも120Hz出力が可能なため、PS5との相性も良好です。

ゲーミングモニター120Hzは「入り口」にすぎない

ゲーミングモニター120Hzは、高リフレッシュレート体験の「入り口」です。60Hzからの向上は絶対に体感できるレベルであり、一度経験すると元には戻れなくなるでしょう。

ただし、2026年8月現在では、120Hzそのものを狙うよりも、ワンランク上の144Hz〜165Hzモデルを選ぶほうが、結果的に満足度が高くなります。価格差が小さくなっているうえ、PS5の性能をフルに引き出せるHDMI 2.1対応モデルも増えてきたからです。

何より大事なのは、「自分が何を遊ぶか」「どこにこだわるか」を明確にすること。最新の製品情報をチェックしつつ、あなたにとっての「十分なHz」を見つけてください。きっと、ゲーム体験が一段と深まるはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました