モバイルバッテリー、もう使わなくなったけどどう捨てればいいんだろう……そう思ってこの記事を開いたあなたに、最初に結論を伝えます。
横浜市では2025年12月1日から、モバイルバッテリーの処分ルールが変わりました。今は「燃やすごみ」の日に、「電池類」として一つの袋に入れて出すのが基本。ただし、膨らんだり破損していたりするものは絶対に集積所に出してはいけません。各区の資源循環局事務所に直接持ち込むのが正解です。
この記事では、横浜市在住の方向けに、2026年8月時点での最新のルールと、膨張バッテリーの緊急対処法、さらに横浜発の新しいモバイルバッテリー情報までまとめてお伝えします。全国共通の情報ではなく、横浜市に住んでいるあなたが今すぐ実践できる「正しい処分方法」 に焦点を当てているので、最後まで読んで安心して処分してくださいね。
横浜市のモバイルバッテリー処分ルールは2025年12月に変わった
まず大前提として押さえておきたいのが、2025年12月1日にスタートした横浜市の「小型充電式電池の分別収集」です。
従来はモバイルバッテリーをどう出せばいいのか少しわかりにくかったのですが、今はルールが明確になりました。横浜市公式サイト(2026年4月27日更新)によると、モバイルバッテリーを含むリチウムイオン電池は「電池類」として、週2回の燃やすごみの日に一つの袋にまとめて出すことになっています。
ここで一つ注意してほしいのが、端子部分の絶縁処理です。テープでプラスとマイナスの端子を覆ってから出してください。これは火災防止のためで、公益財団法人横浜市資源循環公社が2026年1月に発表したとおり、市内の資源選別センターでモバイルバッテリーが原因の発火事故が実際に起きています。テープひと手間で事故を防げるなら、やらない手はないですよね。
膨張・破損したモバイルバッテリーの正しい対処法
ここからは特に緊急性の高い話をします。
Yahoo!知恵袋やX(旧Twitter)を調べてみると、「モバイルバッテリーが膨らんできたんだけど、このままゴミに出していいの?」「爆発しないか不安で眠れない」といった切実な投稿が複数確認できました。膨張したバッテリーに対する不安は、本当に多くの人が抱えているんですね。
結論から言います。膨張・破損・発熱があるモバイルバッテリーは、絶対に集積所に出してはいけません。
横浜市のルールでは、こうした異常があるバッテリーは通常のごみ収集の対象外です。正しい処分方法は、お住まいの区の資源循環局事務所に直接持ち込むこと。これが基本かつ最優先の選択肢です。
「でも、膨らんだバッテリーをどうやって運べばいいの?」という不安、よくわかります。実際に複数のSNSユーザーから「電車で運ぶのが怖い」という声も上がっていました。そういう場合は、金属製の缶や不燃性の容器に入れて運ぶようにしてください。ビニール袋だけだと衝撃で傷つくリスクがあるので避けましょう。
もし自分で持ち込むのがどうしても難しい場合は、民間の回収サービスを利用する手もあります。例えばダイワンテレコム横浜店では訪問回収に対応しており、費用は5,000円〜8,000円程度です(2026年8月時点の情報)。お金はかかりますが、何より安全第一ですからね。
ポータブル電源はモバイルバッテリーと同じ扱い?
ここで意外と盲点なのが「ポータブル電源」の扱いです。
Q&Aサイトや地域掲示板を見ていると、「大きなバッテリー(ポータブル電源)も同じように出せるの?」という質問が複数ありました。これ、非常に重要なポイントです。
横浜市の分別収集ルールで対象になっているのは、あくまで一般社団法人JBRCの回収ボックスに入るサイズの小型充電式電池です。大容量のポータブル電源はサイズが大きすぎるため、今回の「電池類」の分別収集の対象外となります。ではどうするかというと、こちらも資源循環局事務所への直接持ち込みが正しい処分経路になります。
「モバイルバッテリーだから」とひとくくりにせず、サイズや容量を確認してから処分方法を決めるようにしてくださいね。
リサイクルボックスは引き続き使える
「家電量販店のリサイクルボックスはもう使えないの?」という疑問もあるかもしれませんが、こちらは引き続き利用可能です。
正常に動作するモバイルバッテリーであれば、横浜市内の家電量販店や公共施設に設置されている回収ボックスに投入することができます。これはこれまで通り。ただし、膨張品や破損品はボックスに入れないでください。あくまで「正常なもの」が対象です。
複数の処分経路があるので、自分の状況に合わせて選べるのは安心ですよね。
横浜市発の新技術「準固体電池」搭載モバイルバッテリーが登場
処分方法だけでなく、新しいモバイルバッテリーの話も一つ。
なんと横浜市に本社を置くオズマ株式会社が、「準固体電池」を採用した10000mAhのモバイルバッテリーを発表しました(2026年8月12日公開)。この電池は電解液の液体含有量を約5%まで抑えた新しいタイプで、従来のリチウムイオン電池よりも安全性が高いと言われています。
まだ一般販売が始まったばかりの製品で、多くの「おすすめランキング」記事にはまだ登場していないはず。横浜市にゆかりのある製品として、ちょっとした自慢話にもなるかもしれませんね。
気になる方は「オズマ 準固体電池 モバイルバッテリー」で検索してみてください。2026年8月時点でMakuakeでも販売されているようです。
モバイルバッテリーを選ぶときのチェックポイント
ここで一度、新しいモバイルバッテリーを買うときのポイントも簡単におさらいしておきましょう。
- PSEマークの有無:これは安全の最低ライン。必ず確認してください。
- 容量と出力:スマホを何回充電したいかで選びます。目安として10000mAhあればスマホ約2回分です。
- 端子の種類:USB Type-C対応が今の主流。PD(Power Delivery)対応なら急速充電もできます。
でも何より、正しく処分できるかどうかも購入時に考えておくといいかもしれません。横浜市のルールに則って、最後まで責任を持って使えるバッテリーを選びたいですよね。
横浜市でモバイルバッテリーを安心して手放すために
もう一度、この記事の結論を確認しましょう。
横浜市でモバイルバッテリーを処分するには:
- 正常品 → 燃やすごみの日に「電池類」として一つの袋に入れ、端子をテープで覆って出す(リサイクルボックスも可)
- 膨張・破損品 → 絶対に集積所に出さず、各区の資源循環局事務所に直接持ち込む
- ポータブル電源など大型品 → 資源循環局事務所へ持ち込み
2025年12月からの新ルールにまだ慣れていない人も多いかもしれません。でも大丈夫、この記事で紹介した手順を踏めば、安全に、そして横浜市のルールを守って処分できます。
もし不安なことがあれば、横浜市公式サイト(資源循環局のページ)で最新情報を再確認するか、お住まいの区の事務所に直接問い合わせてみてください。
あなたの不要になったモバイルバッテリーが、正しいルートでリサイクルされ、新しい資源として生まれ変わりますように。まずはテープで端子を覆うところから、やってみてくださいね。
【おすすめのモバイルバッテリー】
新しいバッテリーを検討中の方に向けて、以下の製品をチェックしてみてください。
Anker Power Bank 10000mAh 超薄型 大容量 モバイルバッテリー
安定した品質と安心感で定番の一品。コンパクトで持ち運びしやすく、横浜市の処分ルールにも対応しやすいサイズ感です。
CIO モバイルバッテリー 12000mAh スマートチャージ
軽量ながら高出力で、複数デバイスをお持ちの方におすすめ。USB PD対応で急速充電が可能です。
オズマ 準固体電池 モバイルバッテリー 10000mAh
なんと横浜市の企業が手がけた新技術モデル。安全性を重視する方や、地元企業を応援したい方にぴったりです。
どの製品を選ぶにしても、使わなくなったらこの記事のルールを思い出して、正しく処分してあげてくださいね。





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