「キーボードって、なんだか無骨で味気ないものばかり」
そう思っていた時期が、私にもありました。黒くてゴツいデバイスが当たり前だった時代は終わりつつあります。デスクの上に置いた瞬間、思わず誰かに見せたくなる。そんなキーボードがあったら、毎日のタイピングがちょっと楽しくなりませんか?
今回は、デザインと実用性の両立に本気で取り組んでいるブランド、Lofreeのメカニカルキーボードを4つ厳選してご紹介します。「見た目はかわいいけど、実際どうなの?」という疑問にも、正直ベースで答えていきますね。
Lofreeってそもそもどんなブランド?
Lofreeは「2㎡のデスク美学」をコンセプトに掲げるブランドです。デスク周りという限られた空間を、ただの作業場ではなく、自分らしさを表現できる場所に変える。そんな思いが、どの製品からもひしひしと伝わってきます。
実際、ドイツのiFデザイン賞やレッドドットデザイン賞も受賞しているので、デザイン面での評価は折り紙付き。でも、それだけじゃないんです。打鍵感や静音性といったキーボードとしての本質的な部分でも、ちゃんと進化を続けています。
特にMacユーザーからの支持が厚く、Apple純正キーボードからの乗り換え先として選ばれることも多いんですよ。
タイピングの質を極めたいなら「Flowシリーズ」
Flowシリーズは、薄型の矮軸(ロープロファイル)キーボードです。ノートPCのような薄さでありながら、メカニカルならではの気持ちいい打鍵感が味わえます。
Lofree Flow 2|フラッグシップにふさわしい上質さ
Lofree Flow 2は、Flowシリーズの最上位モデル。手に取った瞬間、ずっしりとした重みとアルミ削り出しのひんやり感に「これは違う」と感じるはずです。
キーボード内部には反響を抑えるGasket構造が採用されていて、打鍵音は驚くほど上品。通常バージョンはコトコトとした心地よい音ですが、静音バージョンなら20〜35db程度。これは図書館よりも静かなレベルです。夜中に家族が寝ている横での作業にも、まったく問題ありません。
キーキャップにはPBTやPOMといった高級素材が使われていて、長く使ってもテカリにくく、指触りもしっとり。まさに「一生もの」と言いたくなる一台です。
Lofree Flow Lite|Macユーザーのための最適解
「Apple純正キーボードの打鍵感が好きじゃない」「でもMagic Keyboardの薄さは手放せない」
そんなジレンマを抱えるMacユーザーにこそ試してほしいのが、Lofree Flow Lite 100です。
ある海外レビューでは、その打鍵感が「クリーミー」と表現されていました。まろやかで、吸い付くような感触。長時間タイピングしても指が疲れにくく、一度慣れるともう元には戻れません。ISO配列にも対応しているので、日本語環境でもすんなり馴染みます。
価格は約109ドルと、高品質なキーボードとしては手の届きやすい範囲。Apple純正のMagic Keyboardと比べても、タイピングの楽しさは段違いです。
小順青春版(Flow Lite エントリーモデル)|まずはここから始めたい人へ
矮軸キーボードを試してみたいけど、いきなり高いのはちょっと……という方には、小順青春版がぴったり。上位モデルのアルミ筐体を樹脂に変えることで、ぐっと手に取りやすい価格になりました。
とはいえ、打鍵感や静音設計といったFlowシリーズの良さはしっかり継承。軽量で持ち運びもしやすいので、会社と自宅で使い分けたい人にもおすすめです。
見た目にこだわり抜きたいならこの一台
Lofree 粉底液キーボード|デスクの上が宝石箱になる
「これはもう、キーボードという名のアートです」
Lofree 粉底液キーボードを初めて見たとき、思わずそうつぶやいてしまいました。ファンデーションの瓶のような半透明の筐体に、リップスティック型のキーキャップ。ガラスケースに入れて飾りたくなる美しさです。
でも、見た目だけじゃないのがこのキーボードのすごいところ。40gの軽いリニアスイッチとGasketマウントにより、打鍵感はなめらかそのもの。カタログ映えだけを狙ったアイテムではなく、ちゃんと「使える」ように作られています。
ファッションとガジェットの境界線を溶かすような存在感。インスタ映え間違いなしなので、デスク周りで個性を出したい人にぜひ手に取ってほしいです。
気になる疑問に正直に答えます
Q. 「見た目ばかりで打ちにくいんじゃないの?」
正直なところ、見慣れない形状に最初は戸惑うかもしれません。特に丸いキーキャップのモデルは、慣れるまでに数日から1週間ほどかかることも。
ただ、こればかりは好みの問題も大きいんです。実際に使ってみて「むしろこの打鍵感がクセになる」という声も多数。Flowシリーズであれば、キー配列もスタンダードに近いので、移行のハードルはぐっと低くなりますよ。
Q. 「音がうるさくないか心配」
これはモデル選びで解決できます。静かさを最優先するなら、Flow 2の静音バージョンを選べばまず後悔しません。メカニカルキーボードといえばカチャカチャうるさいイメージがありますが、Lofreeの最新モデルはその常識を覆しています。
Q. 「Macでもちゃんと使える?」
はい、むしろMacユーザーにこそ推したいブランドです。キー配列もMac仕様に切り替えられるモデルが多く、Apple純正キーボードに近い操作感で使えます。実際、海外のレビューでも「Mac用キーボードの最有力候補」として評価されています。
あなたにぴったりのLofreeメカニカルキーボードはこれ
最後に、タイプ別のおすすめをまとめますね。
打鍵感と質感をとことん追求したいあなたには、Flow 2。Macとの相性とコスパを両立させたいならFlow Lite 100。まずはお試しで矮軸デビューしたいなら小順青春版。そして、デスクを自分だけの特別な空間に変えたいなら、迷わず粉底液キーボードを選んでください。
どのモデルを選んでも、「キーボードって、こんなに楽しいものだったんだ」と思えるはずです。
デスクの上のたった2㎡。そこを、あなたらしさで満たしてみませんか?

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