ロジクールワイヤレスマウス接続方法|失敗しない設定と対処法を解説

ワイヤレスマウス
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買ったばかりのロジクールワイヤレスマウス、箱から出して「さあ使おう」と思ったのに、なぜかカーソルが動かない。パソコンが認識してくれない。そんな経験、ありませんか。

実はロジクールのワイヤレスマウス、接続方法が複数あって、機種によって手順が微妙に違うんです。しかも、ちょっとした環境の問題で接続できないケースも多い。

でも大丈夫。この記事を読めば、あなたのマウスを最短で動かせるようになります。USBレシーバーを使う方法、Bluetoothで直接つなぐ方法、そして「どうやっても繋がらない」ときの対処法まで、実際の画面操作をなぞるように解説していきますね。

まず確認!あなたのマウスはどっち派?2つの接続方式

ロジクールのワイヤレスマウスには、大きく分けて2つの接続方法があります。

1つ目は、USBレシーバーを使う方法。マウスに付属している小さなUSB端子をパソコンに差し込んで使うタイプです。ロジクールでは「Unifying(ユニファイング)」や「Bolt(ボルト)」といった独自規格のレシーバーを採用していて、1つのレシーバーで最大6台まで接続できるのが強み。マウス底面にオレンジ色の星マークがあればUnifying、BoltのマークがあればBolt対応です。

2つ目は、Bluetoothで直接つなぐ方法。レシーバー不要で、パソコン本体のBluetooth機能を使ってワイヤレス接続します。USBポートが少ないノートパソコンを使っている人には、こちらのほうが便利ですね。

どちらの方法が使えるかは機種によって違います。上位モデルの多くは両方対応、エントリーモデルはUSBレシーバーのみ、というケースが多いです。まずはマウスの底面ラベルか、箱の記載を確認してみてください。

絶対にやっておきたい接続前の3つのチェック

接続に入る前に、つまらないミスで時間を無駄にしないためのチェックリストです。

  • マウス底面の電源スイッチがONになっているか
  • 電池は正しく入っているか、電池の向きを逆に入れていないか
  • パソコンのUSBポートは正常に動いているか(別のUSB機器を差して確認)

電池は単三形アルカリ乾電池1本で動く機種が多いですが、まれに初期不良や液漏れしていることも。新品の電池に交換してみるのも、あとあと効いてくる対処法です。USBポートは、できればパソコン本体の差込口に直接つなぎましょう。USBハブを経由すると認識しないことがあるからです。

USBレシーバーで接続する手順

では、実際にUSBレシーバーを使って接続していきましょう。

ステップ1:付属のUSBレシーバーを、パソコンのUSB-Aポートに直接差し込みます。

ステップ2:マウス底面にある「Connect」またはペアリングボタンを1秒ほど長押しします。LEDが高速点滅を始めたら、接続待機状態です。

ステップ3:Windowsなら自動的にドライバーがインストールされ、数秒から数十秒でカーソルが動き出します。Macでも基本的な流れは同じです。

「あれ、動かない」というときは、ロジクール公式サイトから「Logi Options+」という無料ソフトウェアをダウンロードしてみてください。画面上の指示に従ってペアリング操作を進められます。Unifyingレシーバーで複数機器を登録したい場合は「Unifyingソフトウェア」が別途必要になるので、同じく公式サイトから入手してくださいね。

ロジクール M650

Bluetoothで接続する手順(レシーバー不要)

USBポートが足りない、あるいはレシーバーをなくしてしまった。そんなときに便利なBluetooth接続のやり方です。

マウス側の操作
まず、マウス底面の「Connectボタン」を今度は3秒ほど長押しします。LEDが高速点滅すれば、マウスが検出可能な状態になっています。この状態は約3分間だけ続くので、その間に次の操作を済ませてください。

Windowsの場合
「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「デバイスの追加」→「Bluetooth」の順にクリック。一覧にマウスの名前(MX Master 3SやM650など)が出てきたら、それを選択して「完了」を押します。

Macの場合
「システム設定」→「Bluetooth」を開き、同じくマウス名が表示されたら「接続」をクリック。

もし途中でPINコードを聞かれたら、「0000」または「1234」と入力してください。接続が成功するとLEDが消灯し、カーソルが動くようになります。

ロジクール MX Master 3S

「繋がらない」を解決する7つの対処法

ここからが本題です。手順通りやったのに接続できない、いったん繋がったのにすぐ切れる。そういうときの対処法を、発生頻度の高い順に紹介します。

1. USBポートを変える
別のUSBポートに差し替えて、パソコンを再起動するだけであっさり解決するケース、実はかなり多いです。

2. 電波干渉を疑う
USB 3.0ポートやUSBハブ、金属製のデスクは2.4GHz帯の電波と干渉しやすいんです。付属のUSB延長ケーブルを使って、レシーバーをマウスから20センチ以内の距離に置いてみてください。驚くほど安定することがあります。

3. Bluetoothドライバーを更新する
パソコンのBluetoothドライバーが古いと、接続不良の原因に。お使いのパソコンメーカーのサポートページから、最新のドライバーをダウンロードして更新してください。

4. Logi Options+でファームウェアをアップデート
ソフトウェアを起動したときに「ファームウェアアップデートがあります」と表示されたら、必ず適用しましょう。既知の不具合が修正されている可能性があります。

5. 電源管理の設定を変更する(Windows)
スリープ復帰後にマウスが切断される場合の定番対処法です。「デバイスマネージャー」→「Bluetooth」→該当のアダプターを右クリック→「プロパティ」→「電源の管理」タブで、「電源の節約のためにコンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外してください。

6. 他のBluetooth機器を一時的にオフにする
周囲にBluetooth機器が多いと電波が混線することがあります。使っていないワイヤレスイヤホンやキーボードがあれば、いったんオフにして試してみてください。

7. マウスをリセットする
最終手段です。マウス底面のボタンを10秒以上長押ししてリセットし、最初からペアリングをやり直します。案外これで直ることも多いですよ。

マルチペアリング対応機種なら3台まで切り替え可能

MX Master 3SやM720 Triathlonなどの上位機種には、最大3台まで接続先を登録できるマルチペアリング機能がついています。

マウス底面に「1」「2」「3」の数字ボタンがあれば、それが切り替えスイッチ。たとえば「1」にデスクトップPCのUSBレシーバーを、「2」にノートPCのBluetoothを、「3」にタブレットを、といった使い分けができます。ボタンひとつで接続先がパッと切り替わるので、複数デバイスを行き来する人にはかなり便利です。

さらにFlow対応機種なら、マウスカーソルを画面の端まで持っていくだけで、もう1台のパソコンにカーソルが移動。テキストやファイルのコピー&ペーストもそのままできてしまいます。一度体験すると元に戻れなくなるやつですね。

ロジクール M720 Triathlon

自分の使い方に合ったモデルを選ぼう

せっかくなので、接続方式の違いも踏まえて、目的別におすすめのモデルを紹介します。

クリエイターやヘビーユーザーに:MX Master 3S
USBレシーバー(Bolt)とBluetoothの両対応。静音クリックとMagSpeed高速スクロールが快適で、長時間の作業でも疲れにくい設計。Flow対応で複数PC操作も思いのままです。

コスパ重視の普段使いに:M650シリーズ
同じくBoltとBluetoothの両対応。静音クリック、SmartWheel搭載で、手頃な価格ながら快適さは十分。カラーバリエーションも豊富なので、好みの色を選べるのもうれしい。

とにかく静かに使いたい人に:M221 Silent
USBレシーバーのみのシンプルモデル。そのぶん価格も手頃で、クリック音がかなり抑えられているので、オフィスや会議室、カフェでの使用にぴったり。

手首の負担を減らしたい人に:LIFT 垂直マウス
BoltとBluetoothの両対応。独自の57度傾斜設計で、手首を自然な角度に保ってくれます。腱鞘炎が気になる人や、一日中マウスを握っている人におすすめ。

ロジクール LIFT 垂直マウス

Logi Options+は入れておいて損はない

最後にひとつだけ強調させてください。ロジクールのマウスを買ったら、ぜひ「Logi Options+」をインストールしてほしいんです。

この無料ソフトウェアがあると、ボタンの機能をアプリごとにカスタマイズできたり、バッテリー残量をひと目で確認できたり、さらにはファームウェアのアップデートまでできます。接続に問題が起きたときのトラブルシューティング機能もついているので、安定して使い続けるためのお守り代わりになります。WindowsとMacの両方に対応していて、公式サイトからすぐにダウンロードできますよ。


ここまで読んでいただければ、ロジクールワイヤレスマウスの接続方法でもう困ることはないはずです。どの接続方式を選ぶにしても、まずは落ち着いてマウス底面のスイッチとパソコン側の設定を順番に確認していけば、きっと動き出します。それでもダメなら、ぜひ対処法のところをひとつずつ試してみてくださいね。

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