ワイヤレスマウスとテンキーを同時接続!作業効率が上がるおすすめ5選
「ノートパソコンで数字を打つたびに、キーボード上部の数字キーを探してしまう…」
「経理の仕事なのに、いちいち有線のテンキーをつなぐのが面倒で、デスクがケーブルだらけ…」
そんなストレスを感じたことはありませんか?
一度でもテンキー付きのキーボードや外付けテンキーを使うと、その快適さに「もう戻れない!」となりますよね。
でも、いざ自分に合った環境を作ろうとすると、一つの大きな壁にぶつかります。
それが、「マウスもテンキーもワイヤレスにしたいけど、USBポートが足りない問題」です。
そこで今回は、この悩みを根本から解決する方法と、同時接続で作業効率を爆上げしてくれるおすすめの組み合わせを5つ、厳選してご紹介します。
「同時に使う」を邪魔する、ポート不足問題の正体
まず、なぜノートPCで「ワイヤレスマウスとテンキーの同時接続」が難しいのか、その正体をハッキリさせておきましょう。
最近の薄型ノートPC、特にビジネスモデルや人気のMacBookなどを見てみると、USB-Aポートが1つか、下手するとType-Cポートしか付いていないことも珍しくありません。
- ポート1つをマウスのレシーバーが占領。
- さあテンキーもつなごう、と思ったら、もう挿す場所がない。
「じゃあ、どっちかだけでもいいか…」と諦めてしまう。これが、多くの方が陥っている最大の落とし穴です。
でも、ちょっとした知識と製品選びで、この問題は驚くほど簡単に解消できるんです。
解決策は3パターン!自分に合う接続方法を見つけよう
結論から言うと、ポート不足を乗り越える方法は主に3つあります。あなたの使い方や予算に合わせて、最適なものを選んでください。
1. レシーバー統一「Logi Bolt/Unifying」を使う
もっともスマートで、私が一番おすすめしたい方法です。
ロジクールの「Unifying」や「Logi Bolt」という技術を使えば、1つのUSBレシーバーにマウスとテンキー、両方をペアリングできます。ポートは1つだけでOK。これこそが、同時接続のストレスからの完全な解放です。
ただし、注意点が一つ。この技術に対応したロジクールの単体テンキーは、現行製品では見当たらないんです。
「じゃあ意味ないじゃん!」
そう思いますよね。でも大丈夫。この場合は、UnifyingやLogi Boltに対応した「テンキー付きワイヤレスキーボード」と「対応マウス」を組み合わせるのが、最強の正解になります。
例えば、高級機のMX Keys PlusやMX Master 3Sの組み合わせなら、一つのレシーバーでキーボードとマウスの両方を掌握。フルサイズキーボードなのでテンキー操作も文句なし。ポートも一つしか使いません。
2. 接続方式の分散「Bluetooth」と「2.4GHz無線」
「今使っているマウスが気に入っているから、できればそのまま使いたい」という方には、こちらの方法がおすすめです。
最近のテンキーには、2.4GHz無線(USBレシーバー)とBluetoothの両方に対応した製品がたくさんあります。
- マウスはUSBレシーバー接続のまま
- テンキーはBluetoothで接続
こうすれば、USBポートはマウス用に1つ使うだけで、テンキーは物理ポートを一切使いません。設定も一度ペアリングしてしまえば、あとは電源を入れるだけ。手軽で確実な解決策です。
3. 小型USBハブで物理的にポートを増やす
「どうしても有線の周辺機器を使いたい」「手持ちの無線機器を買い替えたくない」という最終手段として、USBハブの活用があります。
持ち運びを考えると、かさばらない小型のものがベスト。ただし、ハブを経由することで、まれに電波干渉が起きたり、給電不足でデバイスを認識しなくなることも。
安すぎる粗悪品は避け、信頼できるメーカーのバスパワータイプ(もしくはパススルー充電ができるType-Cハブ)を選ぶのが、快適に使い続けるコツです。
これを選べば間違いない!同時接続おすすめ5選
ここからは、具体的な製品とその組み合わせを見ていきましょう。先ほどお伝えした解決策をベースに、「本当に使える」5パターンをご紹介します。
1. 究極の生産性:ロジクール MX Keys Mini Combo + テンキー付きの大本命
もし予算が許せば、間違いなくこれが正解です。
キーボードはコンパクトながら打鍵感が最高のMX Keys Mini、マウスは疲れ知らずのMX Master 3S。
実はこの組み合わせ、テンキーが付いていないんです。しかし、Logi Boltで統一しているので、レシーバーは1つ。ここに、Bluetooth接続の外付けテンキー(例えばエレコム製)を追加するんです。
「え?またデバイス増えるの?」と思うかもしれませんが、マウスとキーボードの快適さが別格。そして何より、独立したテンキーは、普段は引き出しにしまっておける自由さがあります。数字を打つ仕事の時だけサッと取り出せる。これが意外と、作業の切り替えスイッチになって集中力が上がるんです。
2. コスパ最強:エレコム 無線フルキーボード&マウスセット
とにかくリーズナブルに、そして確実にテンキー環境を手に入れたい方への鉄板が、このエレコムのセットです。
エレコム ワイヤレスキーボード テンキー付きとマウスのセットは、まさに「入門用」としてベスト。1つのレシーバーでキーボードもマウスも動くので、ノートPCのポートは1つ使用するだけです。
キーピッチもしっかり確保されていて、経理の方や、日々Excelと格闘している方の相棒にピッタリ。「とにかく今すぐ、安くて信頼できるものを!」という方は、これで決まりです。
3. 2台使い分けの自由:サンワサプライ 電卓も使えるBluetoothテンキー
「テンキーは、電卓としても使いたい」という欲張りなニーズに応えるのが、サンワサプライの2Wayタイプです。
サンワサプライ Bluetoothテンキー 電卓は、PCとBluetooth接続中でも、ワンタッチで独立した電卓として動作。入力を確定させる前にちょっと計算したい、請求書の数字をざっと検算したい、そんな時にサッと手元で完結します。
接続はBluetoothなので、お手持ちの無線マウスがUSBポートを使っていても問題なし。まさに先ほど紹介した「接続方式の分散」の理想的な実践例です。マルチペアリングにも対応しているモデルが多く、PCとタブレットを切り替えて使えるのも便利ですよ。
4. 安心の充電式:エレコム 充電式Bluetoothテンキー
「電池切れのストレスから解放されたい」
「電池代を気にせず、とにかく長く使いたい」
そんなあなたは、充電式一択です。エレコムのエレコム 充電式 Bluetooth テンキーなら、スマホと同じようにケーブルを挿して充電できます。
特に、マウスとテンキーを毎日ヘビーに使う方にとって、複数デバイスの電池管理は意外と面倒。マウスが乾電池式ならまだしも、両方バラバラのタイミングで充電が必要になると、デスク上がケーブルまみれになりがちです。
少なくともテンキーだけでも充電式にしておけば、モバイルバッテリーやPCから手軽に充電でき、「明日の大事な会議中に電池が切れたらどうしよう…」という不安と無縁になります。
5. 疲れを癒やすエルゴノミクス:エレコム EX-G マウス + 有機ELテンキー
長時間の数字入力とマウス操作。その両方で体への負担を減らしたい、という真面目な悩みにお応えするのがこの組み合わせです。
まずマウスは、手の形にフィットして握りやすいと評判のエレコム EX-G ワイヤレスマウス。3台までマルチペアリング可能なBluetoothモデルを選べば、ポート問題も解決。マウス自体の疲れにくさはもちろん、「手首が痛くて作業に集中できない」を物理的に減らしてくれます。
そしてテンキーは、キーひとつひとつに小さなディスプレイが付いたような、ちょっと未来を感じるエレコム 有機ELテンキー。
何がスゴいって、アプリを起動するとキーの表示がまるっと変わること。普段はテンキーとして使い、PhotoshopやIllustratorを使う時は、ショートカットキーが並ぶ専用デバイスに早変わり。クリエイターの方や、色々なソフトを使いこなすパワーユーザーの「二刀流」を叶えてくれる、唯一無二の相棒です。
快適な作業環境のために、もう一つ知っておきたいこと
せっかくお気に入りの製品を揃えても、意外なところでつまずくことがあります。それは「電波干渉」と「配置」です。
Wi-Fiとの電波干渉という見えない敵
「マウスの動きが時々カクつく」「テンキーの反応が一瞬遅れる」
これ、原因はあなたのWi-Fiかもしれません。
2.4GHz無線のマウスやテンキーは、同じ2.4GHz帯を使うWi-Fiルーターの電波と干渉することがあります。特に、PCのすぐ隣にルーターを置いている場合は要注意です。
対策は簡単。
- ルーターとPC・周辺機器の距離を少し離す。
- Wi-Fiルーターが5GHz帯に対応していれば、そちらにPCを接続する。
- マウスやテンキーを、ノイズに強いBluetooth接続に切り替える。
ちょっとしたことですが、これだけで驚くほど安定します。
マウスの邪魔にならない、テンキーのベストポジション
これはもう、実際に使ってみないと分からないことかもしれません。
マウスを大きく動かすゲーマーやデザイナーは、テンキーがマウスの可動範囲に入り込んでしまい、ストレスになることも。でも、経理の方なら、むしろ体の正面に置いて、左手で書類をめくりながら右手でテンキー、マウスはその右脇、というのが自然な配置です。
「買ったはいいけど、置き場所に困って使わなくなった…」
そんな悲しい結末を迎えないために、ご自身のマウスの「なわばり」を一度、確認してみてください。
まとめ:あなたの右手と左手に、最高の相棒を
さて、今回は「ワイヤレスマウスとテンキーを同時にストレスなく使う」というテーマで、解決策から具体的な製品の組み合わせまで、徹底的にお話ししました。
改めて、ポイントを整理しましょう。
- ポート不足は「レシーバー統一」「接続方式の分散」「USBハブ」の3つで解決。
- 迷ったら、信頼のエレコム製品か、ロジクールのLogi Bolt対応機で揃えるのが確実。
- 電源管理や電波干渉といった“本当に使うからこそ出会う悩み”への備えも、忘れずに。
あなたの仕事の速さと正確さは、道具を変えるだけで、驚くほど変わります。
数字を打つたびに、マウスを握るたびに、「ああ、これでいいんだ」と思える。そんな快適さを、ぜひ手に入れてください。
「ワイヤレスマウスとテンキーを同時接続」したその瞬間から、あなたのデスクは、きっともっと自由で、もっとクリエイティブな場所になりますよ。

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