iPhone SEの画面を守りたいけど、保護フィルムにあまりお金をかけたくない……そんなときに気になるのが100均のフィルムです。
この記事では、ダイソーやセリアで販売されているiPhone SE対応の保護フィルムを紹介しながら、100均フィルムの選び方や注意点をまとめています。これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
iPhone SEのフィルムは100均で買えるの?
結論から言うと、ダイソーやセリアなどの100円ショップでiPhone SE対応の保護フィルムは購入できます。
価格はどちらも110円(税込)で、複数の種類が販売されています。家電量販店やオンラインストアで販売されているフィルムと比べると、価格はかなり抑えられます。
ただし、100均のフィルムにはメリットだけでなくデメリットもあるため、購入前に自分に合ったものを選ぶことが大切です。
100均のiPhone SEフィルムを選ぶ前に確認したい3つのポイント
100均のフィルムを購入する前に、以下の3つを確認しておきましょう。
1. 対応機種を必ず確認する
iPhone SEには初代、第2世代、第3世代があります。画面サイズが異なるため、間違ったフィルムを購入すると貼れません。
現在、100均で販売されているフィルムは、主にiPhone SE(第2世代/第3世代) に対応したものが中心です。パッケージに「iPhone SE(第2世代/第3世代)対応」と明記されているものを選ぶと安心です。
ちなみに、過去には「iPhone 8用のフィルムが流用できる」という情報もありましたが、実際にはサイズが微妙に異なり、浮きが生じる場合があるため、今は専用設計のフィルムを選ぶのが無難です。
2. どんな機能が必要か考える
100均のフィルムにも、以下のようにさまざまな種類があります。
- 指紋防止タイプ
- ブルーライトカットタイプ
- 覗き見防止タイプ
- マット(非光沢)タイプ
- 超極薄タイプ
「何を重視したいか」をあらかじめ考えておくと、店頭で迷わずに済みます。
3. 貼り付けに必要な道具は別途用意する
100均のフィルムには、クリーニングクロスやホコリ取りシールが付属していない場合があります。貼り付けに不安がある場合は、別途用意しておくか、100均でクリーニングクロスなどを購入しておくとスムーズです。
【ダイソー】iPhone SE対応のフィルム4選
ダイソーでは、iPhone SE(第2世代/第3世代)に対応した複数のガラスフィルムが販売されています。それぞれの特徴を紹介します。
1. iPhone SE(第3/第2世代)/8/7/6s/6用 マットガラス保護フィルム+反射防止
特徴とメリット
このフィルムはマット加工が施されており、表面の反射を抑えてくれます。そのため、屋外や明るい場所でも画面が見やすくなるのが魅力です。
また、マット仕上げの特徴として指紋が目立ちにくいというメリットもあります。サラサラとした手触りが好みの方にも向いています。
デメリット
光沢タイプと比べると、画面の鮮明さがやや損なわれる場合があります。写真や動画をきれいに見たい方には、物足りなさを感じるかもしれません。
向いている人
- 屋外でスマホを使うことが多い人
- 指紋が気になる人
- 映り込みが気になる人
向いていない人
- 画面の鮮明さを最優先したい人
- 光沢のある仕上がりが好きな人
2. iPhone SE(第3/第2世代)/8/7/6s/6用 超極薄ガラス保護フィルム
特徴とメリット
厚さわずか0.21mmという超極薄設計が特徴です。薄い分、フィルムを貼っていることをほとんど意識させず、画面本来の美しさやタッチ感度を損ないにくいのがメリットです。
デメリット
薄い分、厚みのあるフィルムに比べると衝撃吸収性能は劣る可能性があります。落下時の保護を重視する方にはやや不安が残るかもしれません。
向いている人
- 画面の見た目や操作感を重視する人
- フィルムの存在を気にしたくない人
向いていない人
- 衝撃吸収性能を重視する人
- 画面保護を最優先したい人
3. iPhone SE(第3世代/第2世代)/8/7用 覗き見防止ガラス保護フィルム
特徴とメリット
左右からの視界を遮る覗き見防止機能が付いています。電車やカフェなど、周りに人が多い場所でスマホを操作するときに、画面を見られる心配が減ります。
硬度は9Hで、傷がつきにくいのもポイントです。
デメリット
正面から見る分には問題ありませんが、視野角が狭くなるため、斜めから見ると画面が暗く見えます。また、画面の明るさがやや落ちる場合もあります。
向いている人
- 公共の場でスマホを使うことが多い人
- プライバシーを気にする人
向いていない人
- 視野角の広さを重視する人
- 画面の明るさを最優先したい人
4. iPhone SE(第2世代)/8/7/6s/6用 抗菌&皮脂防止ガラス保護フィルム
特徴とメリット
抗菌加工が施されているのが特徴で、清潔に保ちたい方に向いています。また、皮脂(指紋)がつきにくい加工もされているため、画面がべたつきにくいのもメリットです。
デメリット・注意点
この製品はiPhone SE(第2世代)までの対応と明記されています。第3世代での使用は公式には確認されていないため、購入する際は注意が必要です。パッケージの対応機種表示をよく確認するようにしましょう。
向いている人
- 衛生面が気になる人
- 指紋がつきやすいと感じている人
向いていない人
- iPhone SE(第3世代)ユーザー(非対応の可能性あり)
【セリア】iPhone SE対応のフィルム1選
5. LJP アンチブルーライト ガラスフィルム iPhone SE(第2・第3世代)
セリアでは、ブルーライトカット機能付きのガラスフィルムが販売されています。
特徴とメリット
ブルーライトを約40%カットする機能があり、長時間スマホを見る方の目の疲れ軽減が期待できます。硬度は9Hで、表面は指紋がつきにくい加工が施されています。
また、「気泡ゼロ」設計で貼りやすいという特徴も謳われており、飛散防止加工も施されているため、万が一割れた際にもガラス片が飛び散りにくいのも安心ポイントです。
デメリット
ブルーライトカットフィルムの特徴として、画面がやや黄色っぽく見える場合があります。色味にこだわる方は、事前に実物を確認するか、光沢タイプなど別の選択肢を検討してもよいでしょう。
向いている人
- 長時間スマホを使う人
- 目の疲れが気になる人
- ブルーライト対策をしたい人
向いていない人
- 画面の色味にこだわりがある人
- ブルーライトカットの色味が気になりそうな人
100均フィルムのメリットとデメリットを整理
ここまで見てきたように、100均のフィルムには明確なメリットとデメリットがあります。購入前に両方を理解しておきましょう。
メリット
- 価格が安い(110円)
- 気軽に買える
- 種類が豊富で目的に合わせて選べる
- 急な貼り替えにも対応しやすい
デメリット
- 高価格帯の製品と比べると耐久性や透過率で劣る場合がある
- 貼り付け用の付属品が少ない場合がある
- 製品によっては対応機種が限定されている
- 店舗によって在庫がないこともある
100均フィルムはどんな人に向いている?
向いている人
- フィルムをすぐに貼り替えたい人
- とりあえず安く保護したい人
- フィルムの種類を試してみたい人
- コストを抑えたい人
向いていない人
- 画面の美しさや耐久性を最優先したい人
- フィルムの貼り付けに自信がない人
- 長期間使い続けたい人
もし「できるだけ安く済ませたい」という目的なら、100均のフィルムは十分な選択肢になります。一方で「画面の保護性能をしっかり確保したい」「長く使いたい」という方は、もう少し価格帯の高い製品を検討してもよいでしょう。
100均でiPhone SEフィルムを買うときの注意点
最後に、実際に購入する際の注意点をまとめておきます。
対応機種を再確認する
第2世代と第3世代は基本的に互換性がありますが、第1世代はサイズが異なるため非対応です。パッケージに「SE(第2/第3世代)」と明記されているものを選ぶようにしましょう。
店舗によって在庫が異なる
100均の商品は店舗によって取り扱いが異なります。複数店舗を回ったり、事前に店舗の在庫状況を確認したりするのがおすすめです。
貼り付けは慎重に
気泡が入ったり、ホコリが挟まったりすると、せっかくのフィルムが台無しになります。貼り付け前に画面をしっかり清掃し、落ち着いて作業しましょう。
よくある疑問
Q. iPhone SE(第2世代)と(第3世代)のフィルムは共通ですか?
A. はい、画面サイズが同じ4.7インチのため、多くの製品で共通です。購入時は「iPhone SE(第2/第3世代)」対応と明記されているものを選ぶと安心です。
Q. 100均のフィルムでも画面は守られますか?
A. 傷やある程度の衝撃から保護する効果が期待できます。ただし、高価格帯の製品と比べると耐久性や衝撃吸収性能が劣る場合もあるため、完全な保護を求める場合は別の選択肢も検討しましょう。
Q. 100均のフィルムは貼りやすいですか?
A. 製品によって異なりますが、気泡が入りにくい設計のものや貼り直しが可能なものもあります。ただ、付属品が少ない場合も多いので、貼り付けに不安がある方は別途クリーニングクロスやホコリ取りシールを用意しておくとスムーズです。
まとめ
ダイソーやセリアなどの100円ショップでは、iPhone SE対応の保護フィルムを110円で購入できます。マットタイプや超極薄タイプ、覗き見防止タイプ、ブルーライトカットタイプなど、種類も豊富です。
しかし、対応機種の確認や、貼り付け時に必要な道具の準備が欠かせません。また、高価格帯の製品と比べると耐久性や透過率などで差があることも理解したうえで選ぶことが大切です。
「とりあえず安く保護したい」「急な貼り替え用に」という場合は、100均のフィルムは十分に検討しやすい選択肢です。この記事で紹介したポイントを参考に、自分に合ったフィルムを見つけてみてください。

コメント