iPhoneで写真コラージュをアプリなしで作る方法!標準機能の使い方と注意点

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iPhoneで複数の写真を1枚にまとめたいとき、アプリをわざわざインストールするのはちょっと面倒ですよね。「写真アプリにそんな機能あったっけ?」と探してみたけど見つからない……そんな経験、ありませんか?

じつはiPhoneには、追加アプリを入れなくても写真を結合できる標準機能がしっかり用意されています。この記事では、iPhone標準の「ショートカット」アプリを使った写真コラージュの作り方から、設定のコツ、アプリを使う場合との違いまで詳しく解説します。アプリを増やしたくない方、シンプルに写真をまとめたい方はぜひ最後までご覧ください。

iPhoneの標準機能で写真コラージュを作る方法

iPhoneでアプリをインストールせずに写真コラージュを作るには、標準搭載されている「ショートカット」アプリを使います。このアプリはiOS 13以降のiPhoneなら最初から入っているので、すぐに始められます。

ショートカットアプリの「写真グリッド」を使う

ショートカットアプリを開き、下部にある「ギャラリー」タップ。「写真グリッド」を検索して追加しましょう。この「写真グリッド」は、選んだ写真を自動で結合してくれるショートカットです。

最初にこの機能を実行すると、写真を選ぶ画面が表示されます。複数の写真を選んだあと、結合方法を選ぶ画面になるので、ここで「グリッド」を選択するのがポイント。デフォルトでは「横方向」になっているので、そのままだと横一列に並んだだけの画像になってしまいます。

グリッド表示にする設定変更が必須

ここが一番の落とし穴です。「写真グリッド」を追加しただけでは、意図したコラージュにならないことが多いです。横一列に結合されると、特に縦長の写真を選んだ場合にかなり細長い画像になってしまいます。

結合方法を選ぶ画面で「グリッド」を選べば、写真が整列した正方形のコラージュになります。また、「縦方向」を選べば上から下に並んだ画像も作れます。「間隔」の設定もできるので、写真の間に余白を入れたい場合は数値を調整しましょう。

写真を選ぶ順番がそのまま並び順になる

ショートカットで写真を選ぶとき、タップした順番がそのままコラージュ内の並び順になります。あとから並べ替えはできないので、最初にどの写真をどこに配置したいか考えてから選びましょう。

完成したコラージュは自動的に「写真」アプリに保存されます。画質も元の写真のまま維持されるので、SNSに投稿するときも鮮明なままで使えますよ。

標準機能でできること・できないこと

ショートカットの「写真グリッド」は、あくまで写真を結合するだけのシンプルな機能です。編集アプリのような豊富な機能はありません。

標準機能のメリット

  • アプリを新しくインストールする必要がない
  • 完全無料で使える
  • 広告が一切表示されない
  • ウォーターマーク(透かし)が入らない
  • 元の画質を維持したまま保存できる
  • 一度設定すれば、次からはワンタップで実行できる

標準機能のデメリット

  • 細かいレイアウト編集はできない(写真をドラッグして位置を変えるなどの操作は不可)
  • テキストやスタンプ、フィルターなどの装飾は一切できない
  • 結合する写真の向きやサイズによっては、意図しないレイアウトになることがある
  • 実用的な結合枚数は2〜9枚程度(それ以上だと画像サイズが大きくなりすぎる)

こんな人に向いています

  • とにかくシンプルに写真をまとめたい人
  • iPhoneにアプリを増やしたくない人
  • 広告や透かしを避けたい人
  • SNS投稿用に手軽に複数写真を1枚にしたい人

こんな人には向いていません

  • おしゃれなレイアウトや装飾を楽しみたい人
  • 写真に文字やスタンプを入れたい人
  • 背景やフレームを自由にカスタマイズしたい人
  • 縦横混在の写真を美しくレイアウトしたい人

アプリを使う場合との違いは?

「やっぱりアプリの方が使いやすいかも?」と思う方もいるでしょう。ここでは、アプリを使う方法と標準機能の違いを整理します。

Googleフォトの場合

Googleフォトは写真のバックアップサービスとして有名ですが、コラージュ機能も持っています。2〜9枚の写真を選ぶだけで簡単にコラージュが作れます。ただし、Googleフォト自体がアプリなので、インストールが必要です。すでに使っている人にとっては追加の手間がなく便利ですが、「アプリなし」を厳密に求める場合は選択肢から外れます。

Canvaの場合

Canvaはプロ並みのデザインが作れるツールです。豊富なテンプレートを使えば、おしゃれなコラージュが簡単に作れます。ただし、こちらもアプリのインストールが必要ですし、初心者には操作が複雑に感じることも。無料版では使えない素材や機能もあるので、本格的なデザインを求める人向けと言えるでしょう。

標準機能を選ぶべきか、アプリを選ぶべきか

標準機能のショートカットは「手軽さ」と「シンプルさ」が何よりの強みです。一方、アプリは「機能の豊富さ」で勝ります。目的が「写真をただまとめたいだけ」なら標準機能で十分。おしゃれな加工を楽しみたいならアプリを検討するのがよいでしょう。

よくある疑問とトラブル解決

画質は落ちませんか?

ショートカットの「写真グリッド」では、元の写真の画質が維持されたまま結合されます。画質が落ちる心配は基本的にありません。

保存先はどこですか?

完成したコラージュは「写真」アプリに自動保存されます。「最近の項目」や「アルバム」から確認できます。

何枚まで結合できますか?

実用的なのは2〜9枚程度です。あまり多くの写真を一度に結合すると、1枚あたりの写真が小さくなりすぎたり、画像サイズが大きくなりすぎたりすることがあります。

以前は写真アプリでできたって聞いたけど?

じつは以前、iPhoneの標準「写真」アプリにはコラージュ機能が搭載されていた時期がありました。しかし、現在はその機能は廃止されています。ネット上には「写真アプリでコラージュ」という古い情報がまだ残っているので、注意が必要です。今はショートカットの「写真グリッド」が標準機能としての役割を担っています。

横向きの写真と縦向きの写真を混ぜるとどうなりますか?

グリッド表示を選んで結合すると、写真はそれぞれ正方形にトリミングされて並びます。そのため、縦長・横長の写真を混ぜると意図しない切り取りになることがあります。すべて同じ方向の写真を選ぶか、あらかじめ写真アプリでトリミングしてから結合するのがおすすめです。

iPhoneで写真コラージュをアプリなしで作るなら標準機能から始めよう

iPhoneで写真コラージュをアプリなしで作るには、標準のショートカットアプリの「写真グリッド」が一番手軽です。

アプリをインストールする手間がなく、広告も透かしもなしで、画質そのままでコラージュが作れるのは大きなメリット。最初に「グリッド」表示に設定変更するのを忘れなければ、簡単に使えるようになります。

もし標準機能で物足りなくなったら、そのときにGoogleフォトやCanvaなどのアプリを試してみるのもよいでしょう。まずはiPhoneに最初から入っているショートカットアプリを開いて、「写真グリッド」を追加してみてください。きっと写真整理がもっと楽しくなりますよ。

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