Galaxyスマートフォンを使っていると、「予定を忘れないようにしたい」「買い物リストを整理したい」「あとで連絡しようと思ったことをメモしておきたい」といった場面は意外と多いですよね。
そんなときに便利なのが、Galaxyに標準で搭載されている「リマインダー」機能です。カレンダーと連携して使えるこのアプリ、実は時間指定だけでなく位置情報によるリマインダーやBixbyを使った音声設定、さらには電話やメッセージアプリからそのままリマインダーを作成するといった、とても便利な機能が詰まっています。
この記事では、Galaxyリマインダーの基本的な使い方から、知っておくと便利な応用機能まで、Samsung公式サポートの情報をもとにわかりやすく解説します。
Galaxyリマインダーとは?まずは基本を確認
Galaxyリマインダーは、Samsungスマートフォンに標準搭載されているToDoリスト型のリマインダーアプリです。カレンダーアプリと連携しており、予定やタスクを「時間」だけでなく「場所」でも管理できるのが大きな特徴です。
シンプルなメモ帳とは違い、通知で確実に知らせてくれるのがポイント。設定した日時や場所に到達したタイミングで、しっかりリマインドしてくれます。
Galaxyリマインダーを有効化する方法(アプリが見つからない場合)
Galaxyリマインダーは、機種やOSバージョンによって最初からホーム画面にアイコンが表示されている場合と、カレンダーアプリのメニューから有効化する必要がある場合があります。
もしリマインダーアプリが見つからないときは、以下の手順で有効化してみてください。
- Galaxyのカレンダーアプリを開く
- 左上のメニュー(三本線)をタップ
- メニュー一覧から「リマインダー」を選択
- 表示に従ってダウンロードまたはインストールを実行
この操作が完了すると、アプリ画面にリマインダー(ベルのアイコン)が追加されます。初回起動時には、通知や位置情報などの権限許可を求められるので、必要に応じて許可しておきましょう。
基本的なリマインダーの作成手順
それでは、実際にリマインダーを作成してみましょう。基本操作はとてもシンプルです。
- リマインダーアプリを開く
- 画面下部の「+」アイコンをタップ
- リマインダーの名称を入力(例:「洗濯物を取り込む」)
- 日時を設定
- 必要に応じて詳細項目を入力
- 右上の「保存」をタップ
これで完了です。設定した日時になると、Galaxyが通知で知らせてくれます。
Bixbyで音声リマインダーを設定する方法
Galaxyユーザーならぜひ活用したいのが、Bixby(ビクスビー)を使った音声リマインダー設定です。キーボードで入力する手間が省けるだけでなく、思いついた瞬間にすぐ設定できるのが魅力です。
Bixby音声設定のやり方
- Bixbyボタンまたはサイドボタンを長押ししてBixbyを起動
- 以下のように話しかける
「Remind me to [タスク] at [時間]」
(例:「Remind me to call the office at 3 PM」) - Bixbyが内容を確認し、リマインダーが自動で保存される
繰り返しのリマインダーも設定可能です。
(例:「Remind me to take out the trash every Friday at 4 PM」)
音声でサッと設定できるので、運転中や料理中など、手が離せないときにもとても便利です。
位置情報リマインダーを設定する方法
時間ではなく「この場所に着いたら」「この場所を離れたら」というタイミングでリマインドしてほしいときは、位置情報リマインダーが役立ちます。
例えば、
- スーパーに着いたら買い物リストを表示する
- 会社に着いたら出社したことをリマインドする
- 家を出るときにゴミ出しを忘れないようにする
といった使い方ができます。
位置情報リマインダーの設定手順
- リマインダー作成画面で「場所」をタップ
- 「場所を選択」をタップ
- 「移動時」または「到着時」を選択
- 地図上で場所を指定
- 半径をスライダーで調整
- OKをタップして保存
注意点として、位置情報リマインダーを利用するにはGPS機能をオンにしておく必要があります。また、機種によっては位置情報リマインダーが利用できない場合もあるので、設定できない場合は公式情報で対応状況を確認してみてください。
アプリ(電話・メッセージ)からリマインダーを追加する方法
Galaxyリマインダーの便利なポイントのひとつが、他のアプリから直接リマインダーを作成できることです。
電話アプリから追加する例
- 電話アプリで着信を拒否する操作をする
- 「メッセージ送信」を選択
- 「リマインダーを追加」をタップ
- 自動でメッセージ内容がリマインダーに保存される
その他アプリから追加する方法
インターネットブラウザやギャラリーなど、多くのアプリで「共有」オプションからリマインダーに保存することができます。
「あとで読みたい記事」「今日中に返信したいメッセージ」などを、その場でリマインダー化できるので、「あとでやろう」が「やらない」に変わるのを防げます。
リマインダーの編集・完了・削除・復元方法
設定したリマインダーを管理する基本的な操作方法を押さえておきましょう。
完了にする
リマインダーをタップして開き、「完了」を選択するか、リスト画面でリマインダーを左または右にスワイプして完了にします。
編集する
リマインダーをタップして開き、内容を変更して「保存」をタップします。
削除する
リマインダーを長押しして「削除」を選択するか、リマインダーを開いて削除オプションを選びます。
完了したリマインダーを復元する
完了したリマインダーは完全に消えるわけではなく、復元が可能です。リマインダーアプリ内の「完了」セクションを開き、復元したいアイテムを選択して「復元」をタップしましょう。
リマインダーをカテゴリ分けして整理する
リマインダーが増えてきたら、カテゴリ分けで整理するのがおすすめです。仕事用、プライベート用、買い物用など、目的ごとに分けられます。
カテゴリ作成手順
- リマインダーアプリで「すべてのカテゴリ」をタップ
- 「カテゴリを追加」をタップ
- カテゴリの名前、色、アイコンを設定
- 「追加」をタップ
作成したカテゴリは、他の人と共有することも可能です(共有機能は機種やOSバージョンにより異なる場合があります)。
通知レベルを選べることを知っていますか?
リマインダーの通知には、3つのレベルが用意されています。状況に応じて使い分けると便利です。
- Light(ライト):通知+短い音。画面上のアラートは表示されない
- Medium(ミディアム):フルスクリーン通知+短い音(デフォルト設定)
- Strong(ストロング):フルスクリーン通知+長い音
特に「Light」を選んだ場合は、画面上のポップアップアラートが表示されないという特徴があるので、重要なリマインダーには「Medium」以上を選んでおくと安心です。
Microsoft To Doとの連携
Galaxyリマインダーは、Microsoft To Doとの同期にも対応しています。すでにMicrosoft To Doを使っている方は、アプリ内の連携ボタンから設定を進めることで、両方のアプリでタスクを一元管理できるようになります。
Galaxyリマインダーでよくある疑問と対処法
リマインダーアプリが見つかりません
カレンダーアプリのメニューから有効化できるか確認してください。それでも見つからない場合は、GalaxyストアやGoogle Playストアで「Samsung Reminder」を検索してみましょう。
設定したリマインダーが通知されません
以下の点を確認してみてください。
- 通知レベルが「Light」になっていないか(Lightは画面上のアラートが出ません)
- アプリの通知許可がオンになっているか
- 位置情報リマインダーの場合はGPSがオンになっているか
リマインダーを誤って削除してしまいました
完了済みのリマインダーは復元可能です。「完了」セクションから探してみてください。
まとめ|Galaxyリマインダーを活用して日常をもっとスムーズに
Galaxyリマインダーは、時間・場所・音声・アプリ連携と、多彩な方法でリマインダーを作成できる便利な標準機能です。スマートフォンを買い替えても引き続き使えるのもポイントです。
ぜひこの機会に、Galaxyリマインダーを日常に取り入れてみてください。
- ちょっとしたToDoはその場でBixbyに音声設定
- スーパーや会社など、場所で管理したいものは位置情報リマインダー
- あとで見たいものは共有機能でリマインダー化
Samsung公式サポートでも随時情報が更新されていますので、最新の使い方や対応機種については、公式ページもあわせて確認してみてください。

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