スマホを買い替えたら、手持ちのイヤホンが使えるかどうかって気になりますよね。特に最近はイヤホンジャックがなくなった機種が増えているので、なおさらです。
AQUOS sense9を手に入れたあなたに朗報です。このスマホ、3.5mmイヤホンジャックとUSB Type-Cポートの両方を備えています。
でも、「どっちに繋げばいいの?」「どんなイヤホンを選べばいいのかな?」と迷ってしまう方もいるでしょう。
この記事では、AQUOS sense9の端子の特徴を整理しながら、おすすめのイヤホンの選び方と具体的な製品をわかりやすく紹介します。
AQUOS sense9のイヤホン接続端子を確認しよう
まずは、AQUOS sense9でイヤホンを使うための「端子」を確認しましょう。
3.5mmイヤホンジャック搭載|アナログ接続でそのまま使える
AQUOS sense9は、いわゆる「イヤホンジャック」である3.5mm 4極イヤホンマイクジャックを搭載しています。
これって結構な魅力です。というのも、最近のスマホではこの端子が省略されることが増えているから。3.5mmジャックがあれば、昔ながらの有線イヤホンをそのまま差し込めるので、変換アダプターが不要です。
USB Type-Cポートにも対応|デジタル接続の選択肢も
もうひとつ、AQUOS sense9のUSB Type-Cポートでもイヤホンが使えます。
ただしここで注意が必要なのは、USB Type-Cで音声を出力するイヤホンは「デジタル信号」を扱う製品がほとんどだということ。スマホのUSBポートから出力されるデジタルデータを、イヤホン側でアナログの音声信号に変換する必要があります。
そのため、USB Type-C接続のイヤホンを選ぶときは、本体にDAC(デジタル-アナログ変換回路)が内蔵されているタイプを選びましょう。
とはいえ、AQUOS sense9なら3.5mmジャックもあるので、「USB-Cのイヤホンはよくわからない」という方は、迷わず3.5mm有線イヤホンを選ぶのが無難です。
AQUOS sense9で使えるイヤホンの種類と特徴
ここからは、AQUOS sense9で使えるイヤホンの種類を整理していきます。
3.5mm有線イヤホン|安定の定番。音質も選びやすい
特徴とメリット
3.5mm有線イヤホンの最大のメリットは、なんといっても「そのまま差し込める」手軽さ。変換アダプターを持ち歩く必要がありません。
また、有線接続なので音質が安定しやすく、価格帯も幅広いのが特徴です。1,000円台のエントリーモデルから、1万円を超えるハイエンドモデルまで、自分の予算や好みに合わせて選べます。
音質に関しては、イヤホン本体の性能がそのまま反映されるので、「この価格でこの音質」という納得感を得やすいでしょう。
デメリット
ケーブルが絡まりやすい、収納に少し気を使うといった点はあります。また、スマホを充電しながら使いたい場合、USB Type-Cポートが塞がれてしまうのが少し不便かもしれません。
向いている人
- 手持ちの有線イヤホンをそのまま使い続けたい人
- 音質にこだわりがある人
- コスパを重視したい人
- 変換アダプターの手間を省きたい人
向いていない人
- ケーブルの取り回しが面倒だと感じる人
- 完全にコードレスな環境を好む人
USB Type-C有線イヤホン|デジタル接続ならではの可能性
特徴とメリット
スマホのUSB Type-Cポートに直接差し込むタイプのイヤホンです。AQUOS sense9は両方の端子に対応しているので、どちらを選んでも使えます。
USB Type-Cイヤホンの面白いところは、イヤホン内蔵のDACによって音質の個性が大きく変わること。同じ価格帯の3.5mmイヤホンとはまた違った音の楽しみ方ができる製品もあります。
デメリット
3.5mmジャックと異なり、USB Type-Cポートの形状が共通でも、すべてのイヤホンが動作するわけではありません。スマホ本体が「USBホスト機能」でデジタルオーディオに対応している必要があり、多くの場合イヤホン側にDACが搭載されている製品を選びます。
また、充電しながら有線イヤホンを使いたいときに、ポートがひとつしかないので同時に使えない点は考慮しておきましょう。
向いている人
- スマホの下部ポートに直接挿すスッキリした見た目が好きな人
- デジタル接続ならではの音の傾向を試してみたい人
- 3.5mmジャックを他の機器のために残しておきたい人
向いていない人
- とにかく手軽に使えるイヤホンが欲しい人
- 充電と同時にイヤホンを使うことが多い人
Bluetoothワイヤレスイヤホン|完全ワイヤレスで自由度が高い
特徴とメリット
AQUOS sense9はBluetoothにも対応しているので、完全ワイヤレスイヤホン(TWS)やネックバンド型のワイヤレスイヤホンも使えます。
ケーブルがないぶん、自由度が圧倒的に高いです。電車の中やランニング中も、スマホから離れて音楽を楽しめます。
また、最近のBluetoothイヤホンは高音質化が進んでいて、aptXやLDACといった高音質コーデックに対応したモデルも増えています。
デメリット
バッテリー駆動なので充電が必要です。また、3.5mm有線と比べると価格が高くなりがちで、同じ予算なら有線のほうが音質面で有利な場合もあります。
遅延(特にゲームや動画視聴時の音ズレ)が気になることもあるので、用途に応じて選びましょう。
向いている人
- ケーブルの煩わしさから解放されたい人
- 移動中や運動中に使いたい人
- スマホをバッグに入れたまま音楽を楽しみたい人
向いていない人
- バッテリー切れの心配をしたくない人
- 可能な限り低遅延で音楽やゲームを楽しみたい人
- 音質を最優先にする人(同じ予算なら有線のほうが有利なことが多い)
AQUOS sense9のイヤホン選び|まとめとおすすめポイント
AQUOS sense9をお持ちの方に、あらためてイヤホン選びのポイントをまとめます。
一番おすすめは3.5mm有線イヤホン
AQUOS sense9には3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。この事実を活かさない手はありません。
いまお使いの有線イヤホンがあれば、そのまま使えます。新しく買う場合でも、選択肢が圧倒的に広いのがメリットです。
迷ったら、まずは3.5mm有線イヤホンを検討してみてください。
USB Type-Cは「ひとつの選択肢」として
USB Type-C有線イヤホンも使えますが、動作確認やDAC内蔵の有無など、やや注意点が多いのも事実です。3.5mmジャックがあるのに、あえてUSB Type-Cを選ぶメリットはそれほど大きくありません。
Bluetoothは「用途別」で考える
ワイヤレスの自由さは大きな魅力です。運動中や通勤時など、ケーブルが邪魔になるシーンでは、Bluetoothイヤホンが力を発揮します。
とはいえ、バッテリーや遅延の問題があるので、「メインのイヤホンは有線、サブでワイヤレス」という使い分けもおすすめです。
AQUOS sense9とイヤホンに関するよくある疑問
3.5mmジャックとUSB Type-C、音質に違いはある?
結論から言うと、「イヤホン次第」です。
3.5mmジャックはスマホ本体のDAC(デジタル-アナログ変換回路)を使って音を出力するので、スマホの性能に左右されます。AQUOS sense9の内蔵DACがどの程度かは、実際に聴いてみないとわからない部分もあります。
一方、USB Type-Cイヤホンはイヤホン側にDACが内蔵されていることが多く、そのDACの性能で音質が大きく変わります。つまり、良いUSB-Cイヤホンを選べば良い音が楽しめる可能性がありますが、イヤホン選びのハードルが上がるという見方もできます。
「音質にこだわりたいなら、まずは評判の良い3.5mm有線イヤホンから始めてみる」のが無難でしょう。
充電しながらイヤホンを使いたい場合は?
AQUOS sense9には3.5mmジャックとUSB Type-Cポートの2つがあるので、3.5mm有線イヤホンを使いながらUSB Type-Cで充電することが可能です。
USB Type-Cイヤホンを使う場合は、充電と同時に使えない点に注意しましょう。USB Type-Cポートはひとつしかないためです。
マイク付きのイヤホンは使える?
はい、3.5mm 4極イヤホンマイクジャックなので、4極プラグのマイク付きイヤホンがそのまま使えます。
USB Type-Cのイヤホンでも、マイク付きの製品はありますが、スマホ側の対応状況によっては使えない場合もあるので、購入前に動作確認情報をチェックしましょう。
まとめ|AQUOS sense9には3.5mmイヤホンがよく合う
AQUOS sense9は、3.5mmイヤホンジャックとUSB Type-Cポートの両方を備えた、オーディオ周りが充実したスマホです。
特に3.5mmジャックがあることは大きな強みで、手持ちのイヤホンをそのまま使えるのはもちろん、選択肢の豊富さも大きな魅力です。
- 最初の1本には3.5mm有線イヤホンが安定しておすすめ
- USB Type-Cは選択肢のひとつとして、動作確認をしっかりしてから
- Bluetoothワイヤレスは、自由度を重視するシーンで活躍
自分の使い方や好みに合わせて、AQUOS sense9で音楽ライフを楽しんでください。

コメント