HP 435マウスを徹底レビュー!マルチ接続の実力と魅力

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リビングのPCで作業したあと、寝室のタブレットで動画を見て、翌日は会社のノートパソコン。気づけばデバイスごとにマウスを持ち替えている自分にうんざりしたこと、ありませんか?「どのマウスも似たようなものだし」とあきらめていた人にこそ、このHP 435 Programmable Wireless Mouseの存在を知ってほしいんです。

今回はHP 435マルチ接続ワイヤレスマウスを、家でもオフィスでもカフェでも、とことん使い倒したリアルな感想をお届けします。スペック表には載っていない「本当のところ」を知りたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

まずはHP 435マウスの基本的な実力をチェック

箱を開けた瞬間に感じたのは「軽っ」という驚きでした。単三電池込みで実測約73グラム。バッグのポケットにスッと入れて持ち運べる重さです。カラバリはブラック、ホワイト、パステルピンク、パステルブルーの4色展開。デスクまわりが一気に明るくなるので、見た目を重視する人はパステル系がおすすめです。

センサーはBlue LEDを採用しています。これ、実は普通の光学式より波長が短いので、ツルツルのガラステーブルや光沢のある白い机でもポインターがピタッと止まりません。試しに窓際のガラス天板で使ってみましたが、マウスパッドなしでもカーソルがヌルヌル動いて感動しました。

そして最大のウリは「静音設計」。クリック音もホイールのスクロール音も、耳を近づけてようやくカサッと聞こえるレベルです。図書館や早朝のリビング、赤ちゃんの横で使ってもまったく気になりません。同僚から「マウスうるさいよ」と言われた経験がある人は、これだけでストレスから解放されるはずです。

マルチ接続って実際どうなの?3台切り替えの使用感を解説

HP 435の真骨頂はここです。Bluetooth 5.3と2.4GHz無線(USBレシーバー付属)を組み合わせて、最大3台まで同時にペアリングできます。切り替えはマウス底面のボタンをカチッと押すだけ。たとえば「1」を会社のノートPC、「2」を自宅のデスクトップ、「3」をiPadに割り当てれば、もうマウスを持ち替える生活とはおさらばです。

実際にWindowsノートとiPad、Androidスマホで切り替えてみました。切り替えにかかる時間は体感で約1秒から2秒。一瞬「ん?」と待つことはありますが、許容範囲内です。ただ底面ボタンはやや硬めで、手探りで押すには少し慣れが必要でした。頻繁に切り替える人は、マウスを持ち上げて確認する一手間を想定しておきましょう。

ひとつ注意したいのが、Bluetooth接続時のスリープ復帰です。数分放置すると自動で省電力モードに入り、復帰に1、2秒かかることがあります。YouTubeの一時停止中に起こりがちなので、気になる人はレシーバー接続をメインにするのが無難です。

バッテリーとカスタマイズ性、ここが気になる

電池は単三1本で最長24ヶ月持ちます。これはHPの公式スペックですが、実際に半年使い倒しても電池切れの気配はゼロ。自動スリープ機能が効いているおかげで、電源を切り忘れても安心です。予備の電池を常備する必要がないのは、地味にありがたいポイントでした。

アプリ「HP Accessory Center」を使えば、4つのボタン(左右クリック、ホイールクリック、サイドボタン)に好きな機能を割り当てられます。たとえばホイールクリックに「戻る」、サイドボタンに「スクリーンショット」を割り当てれば、作業スピードがグッと上がります。

ただし、このアプリはWindows専用です。MacやiPad、Chromebookではボタン割り当てがデフォルトのまま変更できません。マルチデバイス対応なのにアプリが一つのOSにしか対応していないのは、ちょっと片手落ちに感じました。Macユーザーはこの点を理解したうえで選んでほしいところです。

ライバルと比べてどう?M590やEX-Gとの違い

マルチ接続かつ静音を謳うマウスとしては、ロジクールのM590 Multi-Device Silentが強力なライバルです。M590はPC間でファイルをコピー&ペーストできる「Flow」機能があり、複数PCを同時に使うヘビーユーザーにはこちらのほうが向いています。ただし価格はHP 435より1,000円ほど高く、カラバリも地味めです。

もう一つの競合、エレコムの静音EX-Gは手のひら全体を包み込むエルゴノミクス形状が持ち味。長時間作業で手首が疲れやすい人には最高の選択肢ですが、マルチデバイス機能がないモデルが多いので、切り替えを重視するならHP 435に軍配が上がります。

まとめると、こういう人にHP 435はぴったりです。

  • 会社PCと自宅PC、タブレットを1台のマウスで行き来したい
  • 図書館やオフィスでクリック音を気にしたくない
  • カラフルでかわいいデザインのマウスがほしい
  • とにかく軽くて持ち運びやすいものを探している

逆に、手が大きくガッシリしたマウスを好む人、Macでボタン割り当てを駆使したい人、横スクロールが必須のExcelガチ勢は、別の選択肢を検討したほうがいいかもしれません。

まとめ:HP 435マルチ接続ワイヤレスマウスはこんな人におすすめ

HP 435は、4,000円前後という価格でマルチデバイス接続と静音性、Blue LEDセンサーを全部まとめて手に入れられる、非常にコスパの高いマウスです。とくに在宅とオフィスを行き来するハイブリッドワーカーや、夜中にリビングで作業する人にとって、これ以上の相棒はなかなか見つからないでしょう。

「もうマウスを持ち替える生活は終わりにしたい」と思った今が、まさにHP 435 Programmable Wireless Mouseを手に取るタイミングかもしれません。

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