「パソコンを新しくしたらマウスが反応しない…」
「付属の説明書をなくしてしまって、どうやって繋ぐのか全然わからない…」
そんな時に、意外と焦ってしまうのがワイヤレスマウスの接続ですよね。特に、東芝のワイヤレスマウスは、Dynabookなどノートパソコンに付属していたり、家電量販店で手軽に買えたりするので、持っている方も多いはず。
でも、いざ接続しようとすると「Bluetoothマウス」なのか「USBレシーバー(無線ドングル)を使うタイプ」なのか、ぱっと見で判断しづらいこともあります。
この記事では、東芝ワイヤレスマウスの接続方法を、タイプ別にスマホを見ながらそのまま設定できるくらい、やさしく解説していきますね。
まずは確認!あなたの東芝マウスはどっちのタイプ?
接続方法は、大きく分けてふたつしかありません。
- USBレシーバータイプ(無線2.4GHz)
- Bluetooth(ブルートゥース)タイプ
これを間違えるといつまでも繋がらないので、最初にサクッと見極めてしまいましょう。
USBレシーバータイプの見分け方
マウスの底面やパッケージをチェックしてみてください。小さなUSB端子(レシーバー)が本体に収納されていたり、同梱されていたりしませんか?
- マウス本体の裏側に、小さな四角いUSBのマークが描かれた収納スペースがある。
- または、購入時に小さなUSBのような部品が一緒に入っていた。
このタイプは、そのUSBレシーバーをパソコンに挿すだけで基本的にすぐ使えます。
Bluetoothタイプの見分け方
一方、USBレシーバーがどこにも見当たらない場合は、Bluetooth接続の可能性が高いです。
- マウス底面に、Bluetoothのマーク(青いギザギザしたような「B」のロゴ)がある。
- 製品名に「Bluetooth」と明記されている。
こちらはパソコン側のBluetooth機能をオンにして、ペアリングという作業が必要になります。
USBレシーバータイプの東芝ワイヤレスマウス接続方法
まずは、よりカンタンで多いのはこちらのパターンです。基本的には「挿せば終わり」ですが、うまくいかない時のポイントも一緒に見ていきましょう。
1. 電池を入れて、マウスの電源をオン
マウス裏面のカバーを開けて、単三電池や単四電池をセットします。向きを間違えないように注意してください。その後、電源スイッチを「ON」にします。
2. USBレシーバーをパソコンに挿す
マウスに収納されていた、または同梱されていた小さなUSBレシーバーを、パソコンのUSBポートに挿し込みます。
3. 自動的にドライバがインストールされる
挿してしばらく待つと、WindowsやMacが自動的にマウスを認識し、必要なドライバをインストールしてくれます。「デバイスのセットアップが完了しました」といった通知が出れば、もうマウスが動く状態です。
もし反応しない場合は?
- 他のUSBポートに挿してみる: 相性や接触不良で認識しないことがあります。別の差込口を試してみてください。
- マウスとレシーバーのペアリング: ごくまれに、レシーバーとマウスの紐付けが外れていることが。この場合、マウス底面の「CONNECT」ボタンを押すなどして再接続を試みます。詳しくはお手持ちのモデルのマニュアルをメーカーサイトで確認するのが確実です。
- 一度パソコンを再起動する: 意外とこれで解決することも多いです。USBレシーバーを挿したまま再起動してみましょう。
Bluetoothタイプの東芝ワイヤレスマウス接続方法
「レシーバーがどこにもない!」というあなたは、こちらの手順で進めてください。Bluetooth接続は少しだけ手順が多いですが、一度設定してしまえば次からは電源を入れるだけで自動接続されて便利です。
Windows 11/10 での接続手順
- マウスの準備
電池を入れ、電源をオンにします。底面に「ペアリングボタン」がある場合は、ランプが点滅するまで長押し(3秒程度)してください。これでマウスが「探されてるよ」という状態になります。 - パソコン側の設定を開く
画面下のタスクバーから「スタート」→「設定」(歯車マーク)→「Bluetooth とデバイス」をクリックします。 - Bluetoothをオンにしてデバイスを追加
Bluetoothのトグルスイッチが「オン」になっていることを確認し、その上の「デバイスの追加」をクリックします。 - マウスを選んで接続
「デバイスを追加する」ウィンドウが開いたら、一番上の「Bluetooth(マウス、キーボード、ペン、オーディオ…)」を選択。しばらくすると、検索結果に「ELECOM」や「TOSHIBA」といった型番が表示されるので、それをクリックします。「接続完了」と表示されればOKです。
Macでの接続手順
- マウスの電源を入れ、ペアリングモード(ランプ点滅状態)にします。
- Macの画面左上のアップルメニューから「システム設定」→「Bluetooth」を開きます。
- Bluetoothがオンになっていることを確認し、一覧に表示された東芝マウスの型番をクリックして「接続」を選びます。
どうしてもBluetoothが繋がらない時は?
- 周辺機器の干渉を疑う: USB3.0機器や電子レンジなどがBluetoothの電波に干渉することがあります。周辺機器を一度外したり、距離を離してみてください。
- マウスをパソコンに近づける: 特に初回ペアリング時は、マウスをパソコンのすぐそば(30cm以内)で操作してみてください。
- パソコンのBluetoothドライバを更新する: 古いドライバのせいで不安定になっていることも。Dynabookユーザーなら、東芝の公式サポートサイトで最新ドライバを確認するのが安心です。
これでもダメなら確認すべき3つのこと
接続方法は間違っていないはずなのに…という時の、最終チェックリストです。
1. 電池切れや電池の接触不良
もっとも多いのが、単純な電池切れです。新品の電池に交換してみてください。また、電池ケースの中の金属端子が曲がったり汚れたりしていないかもチェックしてみましょう。
2. 他のパソコンやデバイスとの干渉
すでに別のパソコンやタブレットと接続されたままになっていませんか? Bluetoothマウスは、通常は同時に1台の機器としか接続できません。他の機器のBluetoothをオフにしてから、もう一度試してみてください。
3. 接続先のUSBポートやBluetooth機能の不調
パソコン側に原因があるケースです。USBレシーバータイプなら、他のUSBメモリなどが正常に認識されるか試します。Bluetoothタイプなら、ワイヤレスイヤホンなど他のBluetooth機器が繋がるかどうかで、パソコン側の問題かマウス側の問題かを切り分けられます。
東芝ワイヤレスマウスをさらにもっと快適に使うために
無事に接続できたら、ぜひ知っておいてほしい設定があります。マウスをもっと自分好みにカスタマイズして、作業効率をグンと上げちゃいましょう。
カーソル速度を自分好みに調整
「マウスをちょっと動かしただけなのに、画面上の矢印がビュンと飛んで行ってしまう…」そんな時は、カーソルの移動速度を調整しましょう。
- Windowsの場合: 設定 → Bluetooth とデバイス → マウス → 「マウス ポインターの速度」のスライダーを左右に動かします。
- Macの場合: システム設定 → マウス → 「軌跡の速さ」のスライダーで調整します。
ボタンの機能を割り当てる
東芝マウスの中には、サイドに進む・戻るボタンがついているモデルもあります。これらのボタンに別の機能(例えば「コピー&ペースト」や「デスクトップの表示」)を割り当てたい場合は、フリーソフトの「X-Mouse Button Control」などが便利です。パソコン作業が格段に速くなるので、中級者の方には特におすすめです。
まとめ:あなたの東芝ワイヤレスマウス、もう迷わず繋げますよね?
今回は、東芝ワイヤレスマウスの接続方法を、USBレシーバータイプとBluetoothタイプの2つに分けてお伝えしました。
- USBレシーバータイプは、レシーバーを挿すだけの簡単接続。
- Bluetoothタイプは、パソコン側でペアリング操作が必要。
「繋がらない!」というトラブルのほとんどは、電池切れやペアリングモードへの切り替え忘れといったシンプルな原因です。この記事でご紹介した手順で、きっと解決できるはずです。
もし、それでもどうしてもマウスが動かない、という場合には、長年の使用による故障も考えられます。買い替えの際には、今回の接続手順の復習として、東芝ブランドの後継モデルはもちろん、信頼性の高いエレコムやロジクールといったメーカーのマウスをチェックしてみるのも良いかもしれませんね。
東芝 ワイヤレスマウス
Dynabook
エレコム ワイヤレスマウス
ロジクール ワイヤレスマウス
さあ、これでマウスのストレスから解放されて、サクサクとパソコン作業を進めてくださいね。

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