キャンドゥで見つけた440円のワイヤレスマウス。安すぎて逆に不安になりませんか?「すぐ壊れるんじゃないの?」「ちゃんと使えるの?」そんな疑問をスッキリ解決していきます。実際に手に取ったからこそわかる、正直な使用感をお伝えしますね。
まず結論。サブ機や緊急用としてアリ!
はっきり言います。メイン機として毎日何時間も使い倒すなら、素直にエレコム ワイヤレスマウスやロジクール ワイヤレスマウスを選んでください。このキャンドゥのワイヤレスマウスが輝くのは、出張先で急に必要になった時とか、自宅の予備機としてなんです。440円という価格は、そういう「とりあえず」にぴったり。ノートPCに常備しておけば、いざという時に助けてくれる存在ですよ。
小さめボディは好き嫌いが分かれるかも
手に取ってまず感じるのは、その軽さとコンパクトさ。重さは単四電池1本込みでもかなり軽量で、カバンに入れてもまったく負担になりません。ただ、そのぶん手の大きな男性だと指が余ってしまうかもしれません。実際に使ってみると、手のひら全体で包み込むというより、指先でつまむような持ち方になります。女性やお子さん、中学生の息子さんが学校用に持っていくならちょうどいいサイズ感です。
接続はレシーバーを挿すだけ。驚くほど簡単
無線マウスってペアリングが面倒というイメージありませんか?これはUSBレシーバーをパソコンに挿せば、あとは数秒で使えるようになります。Bluetoothと違ってOSを選ばないのも嬉しいポイント。WindowsでもMacでもChromebookでも、USBポートさえあれば大丈夫。わたしも自宅のデスクトップとノートPCの両方で試しましたが、どちらも一発で認識しました。
クリック音は「カチカチ」はっきりめ。静かな場所では要注意
図書館やカフェで使いたいなと思っている方、ちょっと待ってください。このマウス、静音設計ではありません。クリックすると「カチッ」という音がしっかり響きます。これは好みの問題でもあって、「押した感」があって作業している実感が湧くという人にはプラス。でも深夜のリビングで家族が寝ている時に使うのは気をつけたほうがいいかも。
電池持ちは予想以上。スリープ機能が優秀
単四電池1本で動くのですが、意外と長持ちします。未使用時に自動でスリープに入る省電力設計で、私の場合は2ヶ月近く持ちました。使用頻度にもよりますが、週に数回のサブ利用なら半年くらいもつかもしれません。電池が切れそうになっても、単四電池ならコンビニですぐ買える手軽さもいいですよね。エネループのような充電式電池 単四を使えば、さらにコスパは良くなります。
スクロールホイールは個体差あり?気になる点も正直に
ここは忖度なしでお伝えします。スクロールホイールの滑らかさは、正直なところ個体差がある印象です。私が買ったものは問題なくスルスル動きましたが、口コミを見ると「引っかかる感じがする」という声もチラホラ。440円という価格帯なので、品質のばらつきは否定できません。買うときは「初期不良なら交換してもらえる」という前提で、レシートをすぐに捨てずに保管しておくのがおすすめです。
レシーバー紛失だけは気をつけて
このマウスで唯一、声を大にして言いたい弱点があります。USBレシーバーがとても小さいんです。しかもマウス本体に収納するスペースがありません。使わないときはパソコンに挿しっぱなしにするか、なくさないようにケースを用意するのが無難。私の友人は買って1週間でレシーバーをなくして、結局もう一個買ったそうです。それでも880円。考えようによっては、それでも安いですよね。
こんな人にこそおすすめしたい
- 自宅のデスクトップ用に、安い予備マウスを探している
- 会社や学校に持っていくノートPCのお供に
- 子供が初めて使うマウスとして(壊しても痛くない)
- 出張や旅行先で急に必要になったときの応急用
逆に、1日8時間使う仕事道具としてはおすすめしません。手首や指への負担を考えると、エルゴノミクスマウスのような人間工学に基づいた製品を選んだほうが長期的にはコスパがいいですからね。
440円という価格がすべてを許す
結局のところ、キャンドゥのワイヤレスマウスを語るうえで、この440円という値段を無視することはできません。コンビニのちょっとしたお菓子や、カフェのラテ1杯と同じくらいの出費で、ワイヤレスの快適さが手に入るのは事実。もちろん有名メーカーのような手厚いサポートや高級感はありません。でも「とりあえず無線がいいんだよ」というニーズに、ここまで気軽に応えてくれる製品は貴重です。
買って損したと思うか、買ってよかったと思うか。それは使い方次第。あなたがこのマウスに何を求めるかで、評価はきっと変わります。私は「もしもの時の安心料」として、この440円に十分な価値を感じました。気になったら、とりあえずキャンドゥをのぞいてみてください。きっとあなたの引き出しの中でも、出番を待つ心強いサブ機になってくれますよ。

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