2025年、小さいサイズの最新iPhoneは販売されていません
「片手で操作できるコンパクトなiPhoneが欲しい」
そう思って最新モデルを探しているあなたに、いきなり悲しいお知らせです。
2025年12月現在、Appleから販売されている新しいiPhoneの中に、小さいサイズのモデルは1台もありません。
最後まで販売されていた小型モデル、iPhone SE(第3世代)は、2025年2月に販売終了となりました。
この記事では、なぜ小型iPhoneがなくなったのか、今どうすればいいのかを、最新の公式情報をもとにまとめていきます。
最後の小型iPhone、iPhone SE(第3世代)が販売終了した理由
2025年2月、Appleは新型のエントリーモデルとなるiPhone 16eを発表しました。
それと同時に、それまで現役だったiPhone SE(第3世代)は、公式ラインアップから姿を消しました。
つまり、「小さいiPhoneの最新モデル」は2025年2月を最後に登場していないということです。
iPhone SE(第3世代)の主なスペックは以下の通りでした。
- ディスプレイサイズ:4.7インチ
- 認証方式:Touch ID(ホームボタン搭載)
- 端子:Lightning
- 発売年:2022年
2022年に発売されたモデルではありましたが、チップは当時の最新モデルと同等のA15 Bionicを搭載し、性能面では十分に現役級でした。
それでも販売終了となった背景には、Appleが製品ラインアップを「全画面ディスプレイ+Face ID」モデルに統一する方針へと完全に切り替えたことがあります。
現行のiPhoneはどれも大型化している
現在、Apple公式サイトで販売されているiPhoneは、すべて6.1インチ以上のディスプレイサイズです。
- iPhone 16e:6.1インチ
- iPhone 16:6.1インチ
- iPhone 16 Pro:6.1インチ
- iPhone 16 Pro Max:6.9インチ
- iPhone 17:6.1インチ(予定を含む)
つまり、「小さいサイズ」を基準にしたとき、現行モデルには該当するものがありません。
4.7インチのiPhone SE(第3世代)と比べると、どのモデルも一回り以上大きく、重くなっています。
そもそも「小さいiPhone」とはどのサイズを指すのか?
読者がイメージする「小さいiPhone」は、おそらく以下のいずれかに当てはまるでしょう。
- 4.7インチディスプレイのiPhone SEシリーズ
- 5.4インチディスプレイのiPhone 12 mini / 13 mini
- ホームボタンがあって片手で操作しやすいモデル
これらの条件に当てはまるモデルは、2025年時点で全て販売終了しています。
- iPhone 12 mini:2020年発売、既に販売終了
- iPhone 13 mini:2021年発売、2023年に販売終了
- iPhone SE(第3世代):2022年発売、2025年2月に販売終了
miniシリーズは2021年を最後に新モデルが登場しておらず、SEシリーズも第3世代で終了しました。
iPhone 16eは小型iPhoneの後継機ではない
「iPhone SEが終了したなら、代わりにiPhone 16eが小型モデルの後継機なのでは?」
そう思う人もいるかもしれません。
しかし、iPhone 16eのディスプレイサイズは6.1インチです。
これは、iPhone 16やiPhone 17と同じサイズであり、決して「小型」とは言えません。
価格帯としてはエントリーモデルに位置づけられますが、サイズ感としては標準モデルと同じです。
そのため、「小さいiPhoneが欲しい」というニーズを満たす後継機にはなりません。
中古市場で小型iPhoneを探す場合の注意点
どうしても小さいiPhoneが欲しい場合、選択肢は中古市場に限られます。
ただし、以下の点に注意してください。
初代iPhone SEは修理サポートが終了している
2016年に発売された初代iPhone SEは、Appleの「過時產品」(オブソリート)に指定されています。
これは、修理や部品供給が原則として受けられないことを意味します。
iPhone SE(第3世代)はまだ修理サポートを受けられる可能性が高い
2022年発売のモデルであり、販売終了からまだ1年弱しか経過していないため、当面は修理サポートが受けられる見込みです。
ただし、OSアップデートの提供期間も残り数年と見られており、将来的にはサポートが終了します。
中古価格は変動が大きい
中古市場の価格は、状態や保証の有無、販売店によって大きく異なります。
「安いから」という理由だけで購入すると、バッテリーの劣化や故障リスクを見落とす可能性があります。
小さいサイズのiPhoneが復活する可能性は?
現時点で、Appleから小型iPhoneが復活するという公式発表は一切ありません。
今後の予想として、以下のような情報が一部のメディアで報じられています。
- 次期iPhone SE(仮称)は6.1インチのディスプレイになるとの予想がある
- 今後もminiサイズの新モデルが登場するという噂はほとんどない
ただし、これらはすべて未確認の情報であり、現時点で確実なことは何もありません。
Appleが小型モデルを再び発売するかどうかは、今のところ誰にも分かりません。
小さいiPhoneを探している人が今できること
「小さいiPhoneが欲しい」という気持ちを満たすには、現実的に以下の選択肢があります。
中古のiPhone SE(第3世代)を購入する
最後の小型モデルであるiPhone SE(第3世代)を中古で探すのが、最も確実な方法です。
購入前に以下の点を確認しましょう。
- バッテリー最大容量(できれば80%以上)
- 外観の傷やへこみの有無
- キャリアロックの有無(SIMフリーかどうか)
- 保証の有無(ショップ保証など)
大型モデルへの移行を検討する
どうしても小型モデルが手に入らない場合、最新のiPhoneに慣れることも一つの選択肢です。
6.1インチモデルでも、ケース選びや持ち方を工夫すれば、片手操作がしやすくなる場合があります。
実際に店頭で手に取ってみて、「思ったより大きくない」と感じる人も少なくありません。
よくある質問
Q. 2025年に発売されたiPhoneで一番小さいのはどれですか?
A. 2025年に発売された最新モデルの中で最も小さいのは、iPhone 16eおよびiPhone 16、iPhone 16 Proの6.1インチです。ただし、これらは従来の「小型」の基準からは外れます。
Q. iPhone SEはもう買えないのですか?
A. Apple公式の新品販売は終了しています。中古市場では依然として購入可能です。
Q. 新しい小型iPhoneはいつ出ますか?
A. 現時点でAppleからは何も発表されていません。今後の新型SEに関する情報も、現時点では予想や噂の段階です。
まとめ:小さいiPhoneの「最新」は、現時点では存在しない
2025年12月現在、Appleから販売されている小さいサイズの最新iPhoneはありません。
最後の小型モデルだったiPhone SE(第3世代)は2025年2月に販売終了し、現行モデルはすべて6.1インチ以上になりました。
- 最新の小型iPhoneは存在しない
- iPhone SE(第3世代)は中古で探すしかない
- iPhone 16eは小型モデルの後継機ではない
- 復活の見通しは現時点で不明
「小さいiPhone」という選択肢が事実上消えた今、自分にとって何が最適かを見極めることが大切です。
中古の小型モデルを探すか、それとも最新の大型モデルに移行するか。
どちらを選ぶにしても、公式情報や実際の製品を確認したうえで、自分に合った判断をしてください。
最新のiPhoneラインアップはApple公式サイトで随時確認できます。

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