ZOWIEのワイヤレスゲーミングマウス、気になっているけど「どのモデルを選べばいいか分からない」「値段の違いは何なのか」という方も多いのではないでしょうか。
FPSゲーマーを中心に根強い人気を誇るZOWIE。でも、EC、FK、ZA、Sとシリーズが多くて混乱しますよね。
この記事では、ZOWIEワイヤレスマウスの価格帯を中心に、各シリーズの特徴や選び方をわかりやすく解説します。購入前に知っておきたいポイントをまとめました。
ZOWIEワイヤレスマウスを選ぶ前に知っておきたいこと
ZOWIEのワイヤレスマウスを選ぶとき、まず頭に入れておきたいのが「形状」と「世代」の2つです。
ZOWIEは同じシリーズでもサイズ展開があり、手の大きさや持ち方によってまったく使い心地が変わります。さらに、CWシリーズ(旧世代)とDWシリーズ(現行モデル)では性能も価格も異なります。
結論から言うと、今購入を検討するならDWシリーズがメインの選択肢になります。センサー性能や軽量化が大きく進化しているからです。ただし、予算を抑えたい場合はCWシリーズも選択肢に入ってきます。
ZOWIEワイヤレスマウスの価格帯
ZOWIEワイヤレスマウスの価格は、シリーズや販売店によって異なります。2026年7月時点での目安をまとめました。
DWシリーズ(現行モデル)の価格帯
- 国内実売価格:約24,000円前後
- 台湾市場での参考価格:NT$3,590〜
CWシリーズ(旧モデル)の価格帯
- 台湾市場での参考価格:NT$2,493前後
DWシリーズはCWシリーズと比べて約NT$1,000〜1,500ほど高めの設定です。ただし、この価格差にはセンサーの進化や軽量化といったアップグレードが含まれています。
なお、実売価格は販売店やキャンペーンによって変動するため、購入前に各ECサイトで最新の価格を確認することをおすすめします。
ZOWIEワイヤレスマウスの主要シリーズを比較
現在のZOWIEワイヤレスマウスは、大きく4つのシリーズに分かれています。それぞれ形状がまったく異なり、向いているグリップスタイルも変わってきます。
ECシリーズ(右手専用エルゴノミクス)
ZOWIEの中でも特に人気が高いのがECシリーズ。右手に最適化されたエルゴノミクス形状が特徴です。
- 特徴:手のひらにしっかり馴染むデザインで、長時間のプレイでも疲れにくい
- サイズ展開:EC1(Lサイズ)、EC2(Mサイズ)、EC3(Sサイズ)
- 重量:EC1が63g、EC2が60g、EC3が59g
- 向いている人:右手使いで、手全体でマウスを包み込むように持ちたい人(パームグリップ)
- 向いていない人:左利きの方、指先で細かく操作するのが好きな方(チップグリップ)
- デメリット:エルゴノミクス形状は好みが分かれる。左利き用はない
ECシリーズはFPSやTPSゲームとの相性が特に良いと評価されています。手の大きさに合わせてサイズを選べるのも魅力です。
FKシリーズ(左右対称・ロープロファイル)
背が低く平べったいデザインが特徴のFKシリーズ。
- 特徴:指先での細かいコントロールに優れる
- 重量:約55g(モデルによる)
- サイズ:FK1-DWは128.9×66.8×37.3mm
- 向いている人:指先でマウスをつまむように操作する人(チップグリップ)。AIM精度を重視するプレイヤー
- 向いていない人:手のひら全体でマウスを支えたい人
- デメリット:手のひらが当たらないため、長時間使用で疲れやすい人もいる
FKシリーズは素早い動きと細かいエイム調整が必要なゲームに向いています。
ZAシリーズ(左右対称・ハイプロファイル)
背面が高く盛り上がったデザインが特徴のZAシリーズ。
- 特徴:手のひらにしっかり当たる形状で、大きな動きが安定する
- 重量:約55g(モデルによる)
- サイズ:ZA12-DWは125.8×64.6×41.4mm
- 向いている人:手のひら全体でマウスを包み込むパームグリップ派。特に手が大きめの人
- 向いていない人:手が小さめで、背面の高さが合わない人
- デメリット:手のサイズと合わないと違和感が強い
腕を大きく動かしてエイムするタイプのゲーマーに向いています。
Sシリーズ(左右対称・ミディアムプロファイル)
旧S1/S2系の正統進化版であるSシリーズ。
- 特徴:比較的背の低い対称型で、安定感と機動性のバランスが良い
- 重量:65g
- 向いている人:多様なグリップスタイルに対応したい人。特に親指と薬指でマウスを摘むクローグリップ派
- 向いていない人:ECシリーズのような手のひらへのフィット感を求める人
- デメリット:特化した形状ではないため、極端なスタイルには不向き
どのグリップスタイルでも使いやすい万能型です。
DWシリーズとCWシリーズの違い
ZOWIEのワイヤレスマウスには、DWシリーズ(現行)とCWシリーズ(旧型)が存在します。ここでは両者の違いを整理します。
センサーの違い
- DWシリーズ:PAW3950センサー
- CWシリーズ:PAW3370センサー
PAW3950はPAW3370の後継センサーで、トラッキング性能や消費電力が改善されています。
ポーリングレートの違い
- DWシリーズ:最大4,000Hz(4KHz)対応
- CWシリーズ:最大1,000Hz
ポーリングレートが高いほど、マウスの動きがより滑らかにPCに伝わります。特にリフレッシュレートが高いゲーミングモニターを使っている場合は、4KHz対応のメリットを感じやすいでしょう。
重量の違い
DWシリーズはCWシリーズより軽量化されています。例えばECシリーズでは、DWモデルが約59〜63gに対して、CWモデルはもう少し重めの設定です(公式スペックで確認可能)。
価格の違い
DWシリーズの方がCWシリーズより高価です。台湾市場での参考価格では、DWシリーズがNT$3,590〜、CWシリーズがNT$2,493前後と、約1,000〜1,500NTDの差があります。
まとめると、最新の性能を求めるならDWシリーズ、予算を優先するならCWシリーズという選択になります。ただし、CWシリーズは旧世代のセンサーであることを理解した上で選ぶ必要があります。
ZOWIEワイヤレスマウスの選び方
自分に合ったZOWIEワイヤレスマウスを選ぶには、以下の3つのポイントをチェックしましょう。
1. グリップスタイルで選ぶ
- パームグリップ(手のひら全体で包み込む)→ ECシリーズまたはZAシリーズ
- クローグリップ(指先と手のひらの一部で保持)→ Sシリーズ
- チップグリップ(指先だけでつまむ)→ FKシリーズ
2. 手のサイズで選ぶ
各シリーズにはサイズ展開があります。自分の手の大きさに合ったモデルを選ばないと、せっかくの性能を活かせません。
- 手が大きい人:EC1、FK1、ZA11など
- 手が中くらいの人:EC2、FK2、ZA12、S2など
- 手が小さい人:EC3、ZA13など
3. 予算で選ぶ
- 最新の性能を求める:DWシリーズ(約24,000円前後)
- コスパを重視する:CWシリーズ(DWより安価)
ZOWIEワイヤレスマウス購入時の注意点
形状のミスマッチに注意
ZOWIEのマウスは形状が非常に特徴的です。高価な買い物だからこそ、見た目やレビューだけで選ばず、自分のグリップスタイルや手のサイズと合っているかをしっかり確認しましょう。
CWシリーズは旧世代と理解する
CWシリーズはDWシリーズより安いですが、センサーやポーリングレートが旧世代です。「安いから」だけで選ぶと、性能面で不満が残る可能性があります。価格差の理由を理解した上で選んでください。
価格は変動する
実売価格は販売店や時期によって変動します。この記事で紹介した価格は目安であり、購入時には各ECサイトや正規販売店で最新の価格を確認するようにしてください。
よくある疑問
Q. ECとFKはどちらがおすすめ?
A. 持ち方によって変わります。手のひらで包み込むように持つならEC、指先で細かく操作したいならFKが向いています。FPSゲーマーにはECシリーズが特に人気です。
Q. DWシリーズとCWシリーズの違いは何ですか?
A. センサー(PAW3950 vs PAW3370)とポーリングレート(4KHz vs 1KHz)が主な違いです。DWの方が高性能で軽量、その分価格も高めです。
Q. 左利きでも使えますか?
A. ECシリーズは右手専用のため左利きには非対応です。FK、ZA、Sシリーズは左右対称型ですが、サイドボタンの配置は右利き用に最適化されているモデルが多いため、左利きの方は実機を確認することをおすすめします。
まとめ
ZOWIEワイヤレスマウスを選ぶときは、まずDWシリーズかCWシリーズか(世代)を決め、次にEC/FK/ZA/S(形状)を自分のグリップスタイルや手のサイズに合わせて選ぶのが基本です。
価格帯はDWシリーズが約24,000円前後、CWシリーズがそれより安価です。最新のセンサーや軽量化を求めるならDWシリーズ、予算を抑えたいならCWシリーズも検討しましょう。
どのモデルを選ぶにしても、自分のプレイスタイルや手の大きさに合ったものを選ぶことが、満足度の高い買い物につながります。価格や仕様は変動するため、購入前に各販売ページで最新情報を必ず確認してください。
あなたにぴったりのZOWIEワイヤレスマウスが見つかりますように。

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