まるで映画の小道具みたいなキーボード、見つけちゃいました。
木目調のベースに、コロンとした丸いキーキャップ。パソコンに向かうたび、ちょっと気分が上がる。そんな存在感が「Risen」にはあるんです。
でも正直、気になりませんか?「見た目だけじゃないの?」「打ちにくかったらどうしよう」って。
今回はこのRisen レトロ メカニカル キーボードを1ヶ月間メイン機として使い倒した感想を、いいところも気になるところも全部お伝えします。購入を迷っている方の背中を、そっと押せるように。
まずは見た目から。この雰囲気、反則級です
Risen レトロ メカニカル キーボードのいちばんの魅力は、やっぱりこの佇まい。
パッと見は「木?」と思うんですが、実はフェイクウッド。でも安っぽさはまったくなくて、むしろ「よくできてるなあ」と感心するレベルです。デスクに置くだけで、作業部屋がちょっとした書斎みたいになる。在宅ワークの味方ってこういうことか、と。
丸いキーキャップもポイント。タイプライターを彷彿とさせるデザインで、打っていて楽しい。正直、テンションが作業効率に与える影響ってバカにできないですよね。
LEDバックライトも内蔵されていて、光らせ方次第で昼と夜とで表情が変わります。日中はクラシカルに、夜は近未来っぽく、なんて遊び方もできちゃいます。
打鍵感はまさかの本格派。青軸のカチャカチャがたまらない
見た目が個性的だと「どうせ打ち心地は二の次でしょ」と思われるかもしれません。でも、ここは裏切られました。
搭載されているのは青軸のメカニカルスイッチ。カチャカチャという軽快な音と、適度に硬めの打鍵感が気持ちいいんです。
この「硬め」というのがミソで、キーを押し切るときの抵抗感がしっかりあるから、隣のキーを誤爆しにくい。タイプライターみたいにひとつひとつ刻むように打つと、リズムに乗れて集中力がグッと上がります。
もちろん、この打鍵音は好き嫌いが分かれるところ。静かなカフェには向きません。でも、自宅で思う存分カタカタやる分には最高の相棒です。音フェチにはたまらないと思いますよ。
無線の自由度は想像以上。スマホでもタブレットでも
Bluetooth接続ができるのも、Risen レトロ メカニカル キーボードの大事なポイント。
PCと有線でつなぐのはもちろん、タブレットやスマホと無線でペアリングすれば、リビングでゴロゴロしながら長文のメールを書くなんて芸当もできちゃいます。デバイスを切り替えるのも簡単で、作業の流れを止めません。
ただ、ひとつだけ知っておいてほしいのがキー配列。このキーボードは英語配列なんです。普段JIS配列を使っていると、記号の位置とかに最初は戸惑うかも。でも、OSの設定をいじれば慣れる範囲なので、そこまで深刻な問題ではないかなと感じました。
気になるポイントも正直に話します
いいところばかりじゃフェアじゃないので、気になったところも包み隠さずお伝えしますね。
角度が変えられない
そう、裏側にスタンドがないんです。ずっとフラットな状態で使うことになります。僕はもともとパームレストを使っていたので気になりませんでしたが、角度をつけて打ちたい人は対策が必要です。
タブレットスタンドが取り外せない
iPadなどを立てかけられるスタンドが付いているんですが、これが固定式。使わないときはちょっと邪魔に感じるかもしれません。高さが出るので、手首への負担が気になる方はリストレストを併用するのがおすすめです。
でも実は、こういうちょっとした不便さが「機械を触ってる感」につながるという声も。完璧じゃないからこそ、愛着が湧く。そんなタイプライター的な所有感も、このキーボードの味なのかもしれません。
こんな人にこそ使ってほしい
まとめになります。
Risen レトロ メカニカル キーボードは、デスクをおしゃれにしたい人、そして文章を書く行為そのものを楽しみたい人にぴったりです。
在宅勤務のマンネリを打破したい。
ブログや日記を書く時間を、もっと特別なものにしたい。
打鍵音に癒やされたい。
そんな願いを持っているなら、このキーボードはきっと応えてくれます。
「道具と向き合う楽しさ」を思い出させてくれる、ちょっとクセになる一台です。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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