「ワイヤレスマウスがほしいけど、できれば安く済ませたい」
「テレワークやカフェ作業のお供に、気軽に使えるモデルを探している」
そんなふうに考えている人は多いはず。でも、いざ探してみると、数百円のものから数万円のものまでピンキリで、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、実際に使ってよかった格安ワイヤレスマウス を厳選してご紹介します。予算別の選び方や、買ってから後悔しないためのチェックポイントもあわせてお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてください。
そもそも「格安ワイヤレスマウス」の基準って?
最初に、この記事での「格安」の目安を決めておきますね。
ざっくり言うと、3,000円以下 を格安ワイヤレスマウスと定義します。そのなかでも、1,000円台で買える高コスパモデルと、2,000~3,000円でワンランク上の使い心地を狙えるモデルに分けて見ていきましょう。
「安いとすぐ壊れるんじゃないの?」という不安を持っている人も多いと思いますが、結論から言うと、選び方さえ間違えなければ、格安でも十分満足できるワイヤレスマウスはたくさんあります。
格安ワイヤレスマウスの選び方。ここだけは押さえてほしい3つのポイント
買ってから「やっぱり失敗した…」とならないために、まずは選び方の基本をおさらいしておきましょう。
1. 接続方式は「USBレシーバー」か「Bluetooth」か
ワイヤレスマウスには、大きく分けて2種類の接続方式があります。
- USBレシーバー型:パソコンのUSBポートに小さな受信機を差し込んで使うタイプ。接続が安定しやすく、設定もほぼ不要。デスクトップPCで使うならこっちが安心です。
- Bluetooth型:USBポートを使わず、パソコン本体のBluetooth機能でつなぐタイプ。レシーバーの抜き差しが不要で、ノートPCやタブレットとの相性が抜群です。
最近は両方に対応したモデルもあるので、複数のデバイスで使い回したい人はチェックしてみてください。
2. 静音性は実際の使用シーンで考える
夜中の作業や、カフェ・図書館での利用が多いなら、クリック音の静かさはかなり重要です。
格安ワイヤレスマウスでも、「静音設計」「サイレントスイッチ搭載」と書かれているモデルを選べば、周りを気にせず作業できます。実際に使ってみると、カチカチ音が気になるモデルと静かなモデルでは、作業への集中度合いがまったく違いますよ。
3. サイズ感と握り心地を想像する
これはネット購入でありがちな失敗ポイントです。商品画像だけだとサイズ感がつかめず、届いてみたら「小さすぎて手が痛い…」なんてことも。
目安としては、
- 手の小さい人・持ち運び重視の人:長さ10cm前後のコンパクトモデル
- 手の大きい人・長時間作業する人:長さ11cm以上の標準サイズ
もし迷ったら、家電量販店で似たサイズ感のマウスを一度握ってみるのが確実です。
【予算1,500円以下】コスパ最強ワイヤレスマウス4選
ここからは具体的なおすすめモデルを紹介していきます。まずはとにかく安さを重視したい人向けの4製品です。
1. ロジクール M185
格安ワイヤレスマウスの定番中の定番。数年前からずっと売れ続けているベストセラーです。
USBレシーバーを差し込むだけですぐ使えるお手軽さと、手のひらにすっぽり収まるコンパクトなサイズ感が魅力。電池寿命も約12か月と長く、単三電池1本で動きます。
「とりあえずワイヤレスマウスデビューしたい」という人にぴったりの一台です。家電量販店でも1,200円前後で売られていることが多く、手に取りやすいのも嬉しいポイントですね。
2. エレコム M-BY11BR
Bluetooth接続で1,000円前後という驚きの価格。とにかく安くて、かつUSBポートを占有したくないノートPCユーザーに刺さるモデルです。
小型・軽量でカバンに入れてもかさばらず、出先での作業に最適。カラーバリエーションが豊富なのも、エレコムらしい遊び心があります。
もちろん高級モデルのような高級感はありませんが、普段使いにはまったく問題なし。コストを最優先したい人への最適解です。
3. サンワサプライ 400-MAWB
BluetoothとUSBレシーバーの両方に対応していて、この価格はかなり優秀。薄型スリムなデザインで、ペンケースにも入る携帯性の高さが光ります。
クリック音も静かめで、カフェや図書館での作業にも向いています。切り替えボタンで2台のデバイスを使い分けられるので、自宅PCと会社PCでひとつのマウスを使い回したい人にもおすすめです。
4. ロジクール M221
静音性を重視するなら、このモデルがイチオシです。クリック音を従来比で90%以上カットしており、深夜の作業でも家族を起こす心配がありません。
クリック感はちゃんと残っているので、「押した感じがしない」というストレスもなし。電池寿命は最大18か月と、格安モデルの中ではトップクラス。交換の手間が少ないのは地味に嬉しいポイントです。
【予算1,500~3,000円】ワンランク上の使い心地を狙うならこの4選
少し予算を上げると、機能性や握り心地がグッと向上します。毎日長時間使う人なら、この価格帯を狙うのがコスパ最適です。
5. エレコム EX-G
「マウスを使っていると手首や腕が疲れる…」という人にぜひ試してほしいのが、このエルゴノミクスモデル。手の自然な傾きに沿った形状で、握るというより「手を乗せる」感覚で使えます。
有線・無線・Bluetoothと展開が豊富で、自分の環境に合ったモデルを選べるのも強み。この価格帯で本格的な人間工学デザインを手に入れられるのは、ワイヤレスマウス格安市場の中でも貴重な存在です。
6. Anker Vertical Mouse
縦型マウスに挑戦してみたい人におすすめ。手首をひねらず握手をするような角度で握るため、長時間作業での負担が驚くほど軽減されます。
最初は慣れが必要ですが、一度慣れるともう通常のマウスには戻れないという声も多いです。Ankerらしいシンプルで質実剛健なデザインも好印象。USBレシーバー式で、電池は単四電池2本で駆動します。
7. ロジクール POP Mouse
機能性だけでなく、見た目にもこだわりたい人へ。ビビッドなカラーバリエーションと丸みを帯びたフォルムが目を引く、ロジクールの遊び心あふれる一台です。
BluetoothとUSBレシーバーの両対応で、最大3台のデバイスとペアリング可能。さらに、専用ソフトで絵文字ボタンをカスタマイズできるユニークな機能も搭載。仕事の合間のコミュニケーションがちょっと楽しくなりますよ。
8. マイクロソフト Bluetooth Mouse RJN-00019
シンプルで飽きのこないデザインと、マイクロソフトならではの安定した品質が魅力。Bluetooth専用モデルで、SurfaceなどのWindows端末との相性は言うまでもなく抜群です。
余計な機能を省いた潔さがありつつ、スクロールホイールやクリックの感触はしっかり上質。テレワークの相棒として、デスクに置いておきたくなる佇まいです。
格安ワイヤレスマウスに関する「あるある」な疑問とその答え
ここでは、購入前にみなさんが気になっているであろう疑問に答えていきます。AmazonのレビューやQ&Aサイトでもよく見かける質問をピックアップしました。
「ポインターがカクつくって本当?」
これはマウス本体のセンサー性能と、使っている机やマウスパッドの表面素材が関係しています。
格安モデルに多いのは「光学式(レッドLED)」センサーですが、これは光沢のある机やガラス面だとポインターが飛びやすいという特性があります。一方、ロジクール M221などに採用されている「高精度オプティカルセンサー」や、少し価格帯が上がりますが「BlueLED」「レーザー式」は、より多くの素材に対応できます。
もし今使っているマウスの動きが悪いと感じたら、マウスパッドを敷くだけでかなり改善することも多いので、試してみてください。
「すぐダブルクリックになるって聞いたけど…」
これは格安ワイヤレスマウスに限らず起こりうる現象で、「チャタリング」と呼ばれています。原因はスイッチ内部の接点の劣化やホコリの混入です。
対策としては、以下の点を意識するとリスクを減らせます。
- 保証期間が長いメーカー(ロジクールは3年保証のモデルもあり)を選ぶ
- ホコリの多い環境での使用を避け、使わないときはケースにしまう
- 口コミで「チャタリングが起きた」という報告が多いモデルは避ける
「電池蓋がカパカパしませんか?」
安いモデルでたまにあるのが、電池蓋の作りが甘くてすぐに外れてしまう問題。これは実際に店頭で触れればすぐわかるのですが、ネット購入だと避けにくいポイントです。
心配な人は、本体と蓋が一体成型に近いモデルや、マグネット式でしっかり固定できるモデルを選ぶといいでしょう。先ほど紹介した ロジクール M185 や エレコム EX-G は、このあたりの作り込みがしっかりしているという声が多いです。
結局どれを選べばいいの?シーン別まとめ
最後に、目的別にベストな一台をまとめます。
- とにかく安さ重視:エレコム M-BY11BR(Bluetoothで1,000円以下も狙える)
- 静かさを最優先:ロジクール M221(クリック音90%カットの実力派)
- 長時間作業の疲れを軽減:エレコム EX-G(コスパ最強のエルゴノミクスモデル)
- デザインと機能のバランス:ロジクール POP Mouse(見た目も使い心地も◎)
- 初めての縦型マウス:Anker Vertical Mouse(お試ししやすい価格)
格安ワイヤレスマウスは、ちょっと前までは「安かろう悪かろう」と言われることもありました。でも今は、3,000円以下でも信頼できるメーカーの製品がたくさんあります。
ぜひこの記事を参考に、あなたの使い方にぴったりの格安ワイヤレスマウスを見つけてください。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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