ロジクールのワイヤレスマウスおすすめ10選|用途別で選ぶ快適モデル
パソコン作業って、1日のうちに何時間くらいしていますか?
仕事なら8時間、在宅ならもっと、という人も多いはず。それだけ長く触れているマウスだからこそ、「なんとなく使いづらいな」をそのままにしていると、気づかないうちに手首や肩に負担がかかってしまうんですよね。
しかもロジクールって、製品ラインナップがとにかく豊富。
Mシリーズ、MXシリーズ、Gシリーズ、LIFT、ERGO……。「で、結局どれを選べばいいの?」と迷子になっている人、きっと多いと思います。
そこで今回は、あなたの使い方に本当に合う1台を見つけるための視点と、2026年6月時点で自信を持っておすすめできるモデルをまとめました。
ロジクール ワイヤレスマウス、なぜこんなに選ばれているのか
まず、大前提として知っておきたいのが「ロジクールがなぜ定番なのか」という話。
理由はシンプルで、壊れにくくて、接続が安定していて、サポートが長いから。
たとえばビジネス向けのMXシリーズやSignatureシリーズに採用されている「Logi Bolt」という独自の無線規格は、混雑したオフィスでも接続が途切れにくく、セキュリティ面も強化されています。Bluetoothよりも安定していて、ペアリングも一瞬。レシーバーを差すだけですぐ使える手軽さは、忙しい人ほどありがたいポイントです。
また、ロジクールはソフトウェア「Logi Options+」でボタンの割り当てを自由にカスタマイズできるのも強み。よく使うショートカットをマウスに覚えさせておけば、日々の作業スピードが一段階変わります。
まずは自分に合う「軸」を知ろう
いきなり製品名を並べても「だからどれ?」になってしまうので、先に選び方の軸を整理しておきますね。次の3つを意識すると、驚くほどスムーズに絞れます。
1. 持ち方で選ぶ
- かぶせ持ち(手全体をふんわりかぶせる):大きめサイズで手のひらを支えてくれるモデルが快適。MX MASTER 3SやLIFTが代表格。
- つまみ持ち(指先だけで動かす):小型・軽量モデルが操作しやすい。MX ANYWHERE 3SやG309が候補。
- ペン持ち(横からつまむように持つ):やや高さがあるエルゴノミクス形状が合う人も。LIFTはペン持ちにも対応しやすい設計。
2. 作業内容で選ぶ
- 資料作成やExcelが多い:横スクロールと多ボタンが便利。MX MASTER 3SやG502 Xが快適。
- クリエイティブ作業(動画編集・デザイン):精密なスクロールと高いDPIが必要。MXシリーズかゲーミングモデルがおすすめ。
- 外出先で使う:軽さと薄さ重視。Pebble Mouse 2 M350sがカバンに入れやすい。
- ゲームもする:軽量&高センサー性能のGシリーズ一択。
3. 充電方式で選ぶ
- 充電式:USB-Cで充電するタイプ。MXシリーズやゲーミングモデルはこちら。数カ月に1回充電すればOK。
- 乾電池式:単3電池1本で1〜2年持つモデルも。Signature M750やM221は電池交換の手間がほぼないので、オフィス据え置きに最適。
ここからは、実際におすすめできるモデルをカテゴリ別に紹介していきます。
クリエイター・重作業向けの多機能モデル
作業効率を極めたい人に、まず外せないのがMXシリーズです。
MX MASTER 3S
「マウスに1万円以上かけるなんて」と思うかもしれませんが、こればかりは使うとわかります。
MagSpeed電磁気スクロールは、指で勢いよく回すとカチッという感触が消えてスーッと超高速スクロールに切り替わる仕組み。長いWebページや数千行のExcelも一瞬で移動できて、しかも静かです。サイドには横スクロール用のホイールもあり、タイムライン編集や横に広いシート作業で左手を使わずに済む快適さは、一度慣れるともう戻れません。
対応デバイスは最大3台。Flow機能を使えば、デスクトップとノートPCの間をマウスカーソルが壁をすり抜けるように行き来して、コピペやファイル移動もシームレスにできます。「画面の端にぶつかって止まる」ストレスがなくなるのは想像以上に大きいですよ。
重さは約141gとやや重量級なので、「軽い方がいい」という人には次のモデルを。
MX ANYWHERE 3S
MX MASTER 3Sの機能を、コンパクトに凝縮したモデルです。重さ約99g、手の小さな人やつまみ持ちの人でも扱いやすいサイズ感。MagSpeedスクロールもちゃんと搭載されています。
最大の特徴は、ガラス面でも使えるDarkfieldセンサー。カフェの透明テーブルや、光沢のあるデスクでもマウスパッドなしでしっかり反応します。ノマドワーカーや出張が多い人には、これ以上ない相棒です。
手首・肩の負担を減らすエルゴノミクスモデル
「夕方になると手首が痛い」「マウス操作で肩がこる」という声、本当に多いです。そんな人にこそ試してほしいのが、エルゴノミクス設計の2モデル。
LIFT
縦型に近い角度で握る形状で、手首を自然な「握手する角度」に保てます。従来の平たいマウスだと手のひらを下に向けることで前腕の骨がねじれ、これが長時間作業での疲労や痛みの原因に。
LIFTはそのねじれを解消してくれるので、最初は違和感があっても数日で慣れる人がほとんど。クリックは静音、単3電池1本で最長2年持つので電池切れの心配もほぼ不要です。左利き用モデルがあるのも、実はかなり貴重。
ERGO M575
マウスを動かさず、親指でボールを転がして操作するトラックボールタイプ。手首を固定したままカーソルを動かせるので、腱鞘炎に悩む人やデスクが狭い人に特に支持されています。
「トラックボールって精度が出ないんじゃ?」という心配は無用で、M575は細かい操作もしやすい高精度センサー搭載。慣れるとマウスを動かすのが面倒に感じるくらい快適です。
静音&高コスパのオフィス向けモデル
「音がカチカチうるさくて、オフィスや夜間の在宅で気になる」という方には、以下の2モデルがぴったりです。
Signature M750
2024年に登場したM650の後継モデルで、ロジクールの普段使いマウスの新定番です。最大の進化はSmartWheel搭載。従来の静音マウスはホイールのスクロール音が気になるという声がありましたが、M750はそのあたりもしっかり静かになっています。
再生プラスチックを61%以上使用していたり、単3電池1本で最大2年稼働したりと、環境面でもランニングコスト面でも優秀。サイズはMとLの2展開で、手の大きさに合わせて選べます。
M221
3,000円前後で買えるコスパ最強の静音マウス。クリック音を90%以上カットし、小型軽量で持ち運びにも便利。カラバリも豊富で、とにかく「安くて静かなマウスがほしい」という人には十分すぎる選択肢です。接続はUSBレシーバーのみでBluetooth非対応ですが、1台のPCで使うならまったく問題ありません。
ゲーミングモデル
ゲームはもちろん、実は仕事にも使える高性能モデルが揃っているのがGシリーズです。
PRO X SUPERLIGHT 2
重量わずか60g。eスポーツシーンでもトッププレイヤーが使う超軽量ワイヤレスマウスです。HERO 2センサーはトラッキング精度が非常に高く、微細なカーソル移動が求められるデザイン作業にも向いています。LIGHTFORCEスイッチは光学式の耐久性とメカニカルのクリック感を両立していて、打鍵感も良好。ワイヤレス充電パッドPOWERPLAYにも対応しています。
G309 LIGHTSPEED
PRO X SUPERLIGHT 2と比べて手に届きやすい価格ながら、LIGHTFORCEスイッチやHEROセンサーを搭載したコスパ機。Bluetoothと独自規格LIGHTSPEEDの両方に対応していて、ゲームのときは高速接続、普段はBluetoothでタブレット操作、と1台で二役こなせます。軽量設計なので、仕事用として使っても疲れにくいです。
G502 X LIGHTSPEED
多ボタンワイヤレスマウスの定番中の定番。サイドに配置された複数のボタンに、コピーや貼り付け、アプリ起動などを割り当てれば、右手だけでほとんどの操作が完結します。着脱式のDPIシフトボタンも特徴で、一時的にカーソル速度を変えたいとき(精密作業やゲーム中のエイム切り替えなど)に便利です。
モバイル向け薄型モデル
カバンに常備しておきたいマウスをお探しならこれ。
Pebble Mouse 2 M350s
厚さ約26mmの薄型ボディで、バッグのポケットにもすっと入ります。見た目のかわいさだけでなく、BluetoothとLogi Bolt両対応、静音クリック、カラーバリエーション豊富と実用性もばっちり。出先でちょっとした作業をするのに、これ一つあるだけで作業効率が段違いです。
買い替え時の注意点
最後に、意外と見落としがちなポイントを一つ。
ロジクールのUSBレシーバーには「Unifying」と「Logi Bolt」という2つの規格があり、互換性がまったくありません。
古いモデル(M221や旧M575など)で使っていたUnifyingレシーバーを、新しいMX MASTER 3SやSignature M750に流用することはできないので注意してください。最近のビジネス向け新モデルは基本的にLogi Boltへ移行しているので、買い替え時にはレシーバーも新しくなると覚えておきましょう。
ロジクールのワイヤレスマウス、あなたはどれを選ぶ?
ここまで読んでくださったあなたなら、もう「どれが自分に合うか」のイメージがつかめたのではないでしょうか。
- 作業効率を極めたい → MX MASTER 3S
- 軽さと機能を両立したい → MX ANYWHERE 3S
- 手首の負担を減らしたい → LIFT
- 静かでコスパ重視 → Signature M750
- ゲームも仕事も → G309 LIGHTSPEED
マウスは毎日何時間も触れる道具だからこそ、ちょっとした違いが快適さを大きく左右します。自分の手と作業に合った1台を選んで、もっとストレスなく、もっと楽しくパソコンに向き合いましょう。

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