「メカニカルキーボードって打鍵感が最高らしいけど、どうしても高そう…」
「できれば無線ですっきり使いたいけど、予算はできるだけ抑えたいんだよなあ」
そんなふうに思っていませんか?
実は今、1万円以下、ものによっては5,000円以下でも、しっかり満足できる無線メカニカルキーボードがたくさん出てきているんです。
とはいえ、安さだけで飛びつくと「接続がブツブツ切れる…」「バッテリーが1日もたない…」なんて失敗もありがち。
そこで今回は、コスパ最強と呼べる無線メカニカルキーボードを厳選して10機種ご紹介します。
選び方のポイントもわかりやすく解説するので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
失敗しない!安い無線メカニカルキーボードの選び方
まずは、安くても後悔しないためのチェックポイントを5つお伝えします。
これを読んでおけば、変な買い物をしてしまう確率がグッと下がりますからね。
接続方式を確認しよう
無線メカニカルキーボードの接続方式は、大きく分けて「Bluetooth」と「2.4GHz無線」の2種類です。
Bluetoothはスマホやタブレットにもつなげられて便利。ただし、環境によっては遅延や接続の不安定さを感じることも。
一方、2.4GHz無線は付属のUSBレシーバーを使う方式で、遅延が少なく安定しやすいのが特徴です。デスク周りだけで使うならこちらのほうが快適な場合が多いですね。
最近は両対応のモデルも増えています。そこも要チェックです。
マルチペアリング対応か
複数のデバイスを使い分けたいなら、マルチペアリング対応はほぼ必須です。
例えばデスクトップPCとノートPC、タブレットをボタン一つで切り替えられるので、作業効率が格段に上がります。
安いモデルだとここが省かれていることもあるので、スペック表をしっかり見てくださいね。
キー軸の種類を理解する
メカニカルキーボードの心臓部といえばキー軸。主に以下の3種類を覚えておけば大丈夫です。
- 青軸:カチカチと音が大きく、クリック感が明確。タイピングが楽しい反面、静かな場所では迷惑になることも。
- 赤軸:クリック感がなく、スコスコと軽い押し心地。ゲーマーに人気で静音性も高め。
- 茶軸:青軸と赤軸の中間。ほどよいクリック感と静かさを両立していて、初心者にもおすすめです。
メーカー独自の軸もありますが、まずはこの3つを基準に選ぶといいですよ。
バッテリー駆動時間をチェック
「ワイヤレスなのに充電が面倒すぎる…」というのはよく聞く悩み。
1回の充電で何時間、あるいは何日もつのかは必ず確認しましょう。目安としては、100時間以上持てば実用的、200時間以上ならかなり優秀です。
キーボードのバックライトを使うと駆動時間は大幅に短くなるので、その点もあわせてチェックを。
日本語配列かUS配列か
これ、意外と見落としがちなポイントです。
安い無線メカニカルキーボードはUS配列(英語配列)が主流。慣れれば問題ない人もいますが、日本語入力が多い方はJIS配列(日本語配列)のほうが圧倒的に使いやすいです。
JIS配列の格安無線モデルは選択肢が限られるので、必要な方はこの後のリストで要注目です。
【予算5,000円以下】激安だけど侮れない無線メカニカルキーボード3選
「まずは試してみたい」「出費は最小限にしたい」という方は、ここからスタート。
5,000円以下でも十分使えるモデルが揃っています。
Royal Kludge RK61
Bluetooth 5.0対応の60%サイズ。コンパクトでデスクが広々使えます。
充電式でバッテリーは約200時間と、この価格帯では破格のスタミナ。軸は青軸・赤軸・茶軸から選べて、初めてのメカニカル入門にぴったりです。
ただし、矢印キーが単独でないので、エクセルをよく使う方は要注意。慣れれば問題ないんですけどね。
Keychron K2 V2
75%サイズでファンクションキーや矢印キーもしっかり搭載。MacとWindowsの両対応で、物理的にキーキャップを付け替えられる気遣いもうれしいところ。
Bluetooth 5.1接続で最大3台までマルチペアリング可能。バッテリーは約240時間(バックライト消灯時)と十分です。JIS配列モデルもあります。
REWINTEE RGBワイヤレスメカニカルキーボード
2.4GHz無線とUSB有線の2接続方式。ゲーム向けで遅延が気になる方におすすめです。
RGBバックライト搭載で見た目もゲーミング感たっぷり。赤軸採用で静かめなので、夜のプレイにも向いています。
バッテリーは約80時間とやや短めですが、こまめに充電すれば問題ないレベルです。
【予算10,000円以下】機能も充実!コスパ重視派に推したい4選
ちょっと予算を上げると、接続の安定性や機能がぐっと充実します。
長く使うことを考えると、この価格帯が一番ねらい目かもしれません。
NuPhy Air60
ロープロファイル(薄型)のメカニカルキーボード。薄くて軽く、持ち運びにも最適です。
2.4GHz無線、Bluetooth、有線の3接続方式対応。バッテリーは約48時間と短いですが、デザインと打鍵感のよさで人気のモデルです。
ただしUS配列のみで、Mac向けのキー配置なので、Windowsユーザーは注意してくださいね。
Logicool POP Keys
丸いキーキャップがかわいいと話題のモデル。Bluetooth接続で最大3台マルチペアリング、専用の絵文字キーも搭載しています。
茶軸相当の独自メカニカルスイッチで、打鍵感も良好。単四乾電池駆動で約3年間もつというから驚きです。JIS配列版あり。
Keychron K3
ロープロファイルで薄型、しかもJIS配列も選べる貴重な存在。
2.4GHz無線とBluetoothの両対応で、マルチペアリングも可能。赤軸・茶軸・青軸から選べて、オフィスにも自宅にも馴染みます。
薄いのに打鍵感はしっかりメカニカル。ノートPCのキーボードとの段差が気になる方にもおすすめです。
RK ROYAL KLUDGE RK84
75%サイズで2.4GHz無線、Bluetooth、有線の3接続方式。なんとUSBハブ機能まで搭載していて、マウスのレシーバーを挿せたりします。
バッテリーは約200時間と長持ち。軸も複数から選べて、ホットスワップ対応なので軸の交換も自由自在。カスタマイズ好きに刺さる一台です。
【予算15,000円前後】ちょっと贅沢したい方向けの高コスパ3選
ここまで出せるなら、ワイヤレスでも有線に迫るパフォーマンスが手に入ります。
長く付き合える相棒を探している方は、ぜひ候補に。
Keychron K3 Max
先ほど紹介したK3の上位モデル。最大の進化点は2.4GHz無線の追加と、バッテリー駆動時間の延長です。
3接続方式、マルチペアリング、JIS配列対応と、薄型ワイヤレスメカニカルの完成形といえるでしょう。Gateronロープロファイルスイッチの打鍵感も快適そのもの。
NuPhy Air75 V2
Air60の75%サイズ版で、ファンクションキーも搭載。2.4GHz無線、Bluetooth、有線の3接続方式です。
キーストロークが浅めでスピーディーな入力が可能。バッテリーはバックライト消灯で約220時間と、薄型モデルとしては優秀です。
Logicool G613
ゲーミングブランド「Logicool G」のワイヤレスメカニカルキーボード。
LIGHTSPEEDという独自の2.4GHz無線技術で、遅延はほぼゼロ。単三電池2本で最大18ヶ月駆動という脅威のロングライフです。
リストレスト付きで長時間のゲームや作業も快適。ただしUS配列のみで、やや大きめなのでデスクスペースは取ります。
安い無線メカニカルキーボード まとめ
最後に、用途別のおすすめをざっくり整理します。
まずは試したい初心者さん
→ Royal Kludge RK61 でOK。これでメカニカルの楽しさを知ってください。
仕事でも使いたい実用重視派
→ Keychron K2 V2 か Keychron K3 が鉄板。JIS配列があるのが心強い。
ゲームでも使うよという方
→ Logicool G613 が遅延の少なさと電池持ちで頭一つ抜けてます。
とにかく見た目重視!
→ Logicool POP Keys で決まり。デスクに置いてあるだけでテンション上がります。
安い無線メカニカルキーボードは、昔に比べて本当に質が上がりました。
これさえ押さえておけば失敗しない、というポイントはお伝えしたので、あとはあなたの好みや使い方に合わせて選ぶだけ。
最高のタイピング体験を、手の届く価格で手に入れてくださいね。

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